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株のスイングトレードで儲けるコツ|最強手法や銘柄の選び方などを解説【株初心者】

2023年06月07日 公開 
2024年03月18日 更新
株のスイングトレードで儲けるコツ|最強手法や銘柄の選び方などを解説【株初心者】
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スイングトレードは、株価の短期的な変動を利用して利益を得る投資手法です。

短期売買であるスキャルピングやデイトレードと、長期売買であるポジショントレードの中間にあるスタイルといえます。

他のトレードスタイルにはない魅力もあるので、詳しく解説します。

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スイングトレードとは数日から数週間で決済する取引スタイル

スイングトレードとは、数日から数週間の期間で株を売買する投資戦略のことを指します。

その目的は、株価の短期的なスイングを利用して利益を得ることにあります。

長期的な投資戦略と比較すると、スイングトレードにはチャンスが多く、大きなリターンを期待できるのが魅力です。

最強のスイングトレード手法はトレンドフォロー

最強のスイングトレード手法の一つは、トレンドフォローです。

トレンドフォローとは簡単にいえば、上昇トレンドの銘柄を見つけ、調整からの再上昇のタイミングで買う戦略です。

この戦略は、株価が特定の方向に動き続けるという市場の傾向に基づいています。

トレンドの特定

まずは、その銘柄のトレンドを特定します。

上昇トレンドか、下降トレンドか、それとも横ばいかを見分けることが重要です。

トレンドラインを引いたり、移動平均線を用いたりすることは、トレンド判断の参考になります。

エントリー

上昇トレンドの場合、価格が一時的に下がった時を狙って、買いを入れましょう。

もし空売りが可能なら、下降トレンドの場合に、価格が一時的に上がった時に売りも狙えます。

この際、ストップロス(損切り)は、できる限り設定してください。

損切りの逆指値注文を入れておけば、価格が予想と反対に動いた場合には、予め定めておいたレートで自動的に決済され、大きな損失を防げます。

トレードには、常にリスクが伴います。

損失を最小化するためには、ストップロスの設定は必須です。

エグジット

利益を確定させるためには、決済が欠かせません。

チャートパターンや移動平均線のクロスなどを使って、トレンドが弱まってきたタイミングを判断して、早めに決済しましょう。

チャートが予想とは反対に動いた場合には、指定のレートで潔く損切りすることも必要です。

スイングトレードで儲けるための3つの重要なコツ

スイングトレードで稼ぐためには、以下の点を意識してみましょう。

適切な銘柄の選択

銘柄選択は、スイングトレードの成否を左右する重要な要素です。

銘柄選びでは、以下の点に注目しましょう。

  • 流動性
  • ボラティリティ
  • 好調な業績

高い流動性を持つ銘柄は、大きな取引量を伴っており、これによりトレーダーは希望したレートで売買しやすくなります。

また価格の動きが大きい銘柄は、スイングトレードにとって理想的です。

スイングトレードでは購入時と売却時の価格の差益によって利益を得るので、価格変動が大きい銘柄のほうが大きな利益を狙えます。

そして業績が良い企業の株式は、市場の信頼を得やすく、株価が上昇する可能性が高いです。

こういった企業に関する基本情報をしっかり把握しておくことが、株のスイングトレードにおいては大切になるでしょう。

テクニカル分析の利用

スイングトレードでは、株価の動きを予測するためにテクニカル分析が重要な役割を果たします。

テクニカル分析は、過去の価格データやボリュームデータに基づいて、将来の価格動向を予測する方法です。

テクニカル分析のツールやインジケーターを活用することで、相場の方向性や売買の適切なタイミングを見極められます。

インジケーターにはさまざまなものがありますが、例えば日本発祥の一目均衡表は、株のスイングトレードと相性がいいでしょう。

リスク管理

スイングトレードは、しっかりとしたリスク管理戦略を持つことが重要です。

これには、ポートフォリオの適切な分散・ストップロスの設定・適切な資金管理などが含まれます。

スイングトレードのメリット・デメリット

スイングトレードは、数日から数週間といった中期的なスパンで行う取引スタイルです。

短期・長期の取引に比べて、次のようなメリット・デメリットがあります。

スイングトレードのメリット

スイングトレードのメリットは、以下のとおりです。

短期間での利益確定

スイングトレードは数日〜数週間の期間で行われるため、ポジショントレードのような長期投資と比較すると、より早く利益を確定させることが可能です。

市場の短期的な動向を利用してトレードするので、利益を得た時点でポジションを解消し、頻繁に利益を得られます。

短期売買よりも時間的な負担が少ない

スキャルピングやデイトレードでは市場が開いている間中、常に取引を監視し続けなければなりません。

これに対して、スイングトレードでは市場が閉まっている時間帯でもチャート分析や取引計画の作成が可能で、一日中取引を見守るというストレスから比較的解放されます。

ポジショントレードと比較してリスクが抑えられる

長期間保有するポジショントレードは、市場の大きな変動リスクを負う可能性があります。

たとえ今含み益が出ていても、1カ月後にどうなっているかは分かりませんよね。

一方、スイングトレードでは保有期間が短いため、大きな市場の変動に直面した場合でも、損失を比較的抑えられます。

ちなみに、スイングトレードでも買うタイミングを狙えば、株主優待を受けることが可能です。有利にトレードしたい人は、以下の記事もぜひご覧ください。

スイングトレードのデメリット

残念ながらスイングトレードには、以下のようなデメリットもあります。

一定の知識と経験が必要

スイングトレードでは、市場のトレンドや価格のサポート・レジスタンスラインなどを理解し、次に価格が動く方向を予測する能力が求められます。

また数日の間とはいえ、その期間の値動きのピークを正確に捉えるためには、テクニカル分析の知識や実際の取引経験が必要です。

損切りのタイミングが難しい

デイトレードでは、1日の中で取引を完結させるので、損切りのタイミングが比較的決まっています。

しかしスイングトレードでは、数日から数週間の間にわたってポジションを保有しますから、株価が反対に動いたときの損切りのタイミングを決めるのは難しいです。

そのため、思わぬ大損をしてしまうおそれもあります。

まとめ:スイングトレードは忙しいけど長期保有はしたくない人にオススメ

スキャルピングやデイトレードほど頻繁にチャートを見る必要がなく、かつ数日〜数週間で決済するスイングトレードは、長期保有に抵抗のある人に適した取引スタイルです。

適切な知識と戦略を持つトレーダーなら、スイングトレードを活用して、大きな利益を狙えるでしょう。

もちろん安定的に稼ぐためには、実践も必要です。

今回紹介したトレンドフォロー戦略を、ぜひ試してみてください。

監 修
Runchaテクニカル分析チーム

トレード体験アプリ「Runcha」は、テクニカル分析チームが監修を行っています。これまでにFXおよび仮想通貨初心者向けの学習アプリを開発し、累計100万ダウンロードを突破。「Runcha」はデモトレードの進化版を目指し、トレード練習の概念を一新します。経験豊富な専門家の協力の下、分かりやすく正確な情報を提供しています。


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内田 まさみ ラジオNIKKEI
日経CNBCの番組パーソナリティ
経済雑誌多数連載中
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