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IG証券 – トレードの可能性を広げる圧倒的な銘柄数のCFD取引世界No.1ブローカー

2023年06月05日 公開 
2024年03月07日 更新
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「FXをやっているけど、銘柄が少なくてチャンスがない」
「レンジ相場が苦手で、なかなか勝てない」
「FXは何かあったときに大きな損失が出そうで怖い」

上記のような悩みを抱えているトレーダーには、IG証券がおすすめです。

IG証券は次のような特徴を持っており、あなたの悩みを解消してくれるでしょう。

  • CFD取引で世界No.1のブローカー
  • 世界中の個別株式や株価指数、ETF、商品、債券など、トレードできるのは1万7,000銘柄以上
  • バイナリーオプションやノックアウトオプションにも対応しており、柔軟なトレード戦略が可能
  • 日本の金融庁に登録しており、世界水準のサービスを国内で提供

今回は、このIG証券について詳細に解説していきます。

ぜひ本記事を最後までチェックして、ご自身のニーズがIG証券のサービスに合っているか確認してくださいね。

IG証券とは?

IGグループは、英国のロンドンを拠点として金融サービスを提供する、45年以上の実績を持つ歴史ある企業です。

またロンドン取引所に上場し、FTSE250種総合株価指数の構成銘柄に採用されており、優良企業として広く認知されています。

日本では2007年に金融庁の認可を受けているので、他の国内FX会社と同じように安心してサービスを利用できるブローカーです。

また、IG証券は世界15ヶ国でサービスを提供しており、世界中で31万人以上ものトレーダーがIG証券を利用して取引をしています。

特にCFDでは世界No.1の規模を誇っており※、IG証券の取引プラットフォームはまさにグローバルスタンダードということができるでしょう。

最も特筆すべきなのが、トレーダーが取引できる銘柄数が1万7,000種類以上あるということです。

銘柄数が多ければ多いほどトレードチャンスは増えますし、その時々の状況に合わせてトレード戦略を柔軟に練ることができます。

FXはもちろんのこと、個別株や株価指数、債券、商品など、さまざまな資産クラスをトレードしたい人にとってまさに最適な環境、それがIG証券です。

※IGグループの財務情報よりグローバル大手CFD各社公表

CFDについて

CFD(Contact For Difference)は、日本語に訳すと「差金決済取引」のこと。現物の受け渡しなしに取引を行い、価格変動による差額だけをやり取りする仕組みです。個別株式や株価指数、債券、商品など、価格のあるさまざまなものを対象に、取引することができます。ちなみにFXも為替で取引するCFDなので、大まかには「為替以外で取引できるFX」というイメージを持っておくといいでしょう。

IG証券が持つ5つの特長

IG証券にはさまざまなメリットがありますが、まずは特に押さえておきたいポイントを簡潔に5つ紹介します。

圧倒的な銘柄数:IG証券では、1万7,000以上もの銘柄を取り扱っています。国内外の株式 / FX / 各種CFD / バイナリーオプション / ノックアウトオプションなど、幅広い選択肢から自分に最適な銘柄を選べます。

攻めのトレードが可能:CFD取引なので、レバレッジをかけながら買いだけでなく売りから取引することが可能です。上昇局面、下落局面に関わらず、あらゆる相場で積極的な攻めのトレードをすることができます。

リスク管理を強力サポート:決済注文における逆指値のノースリッページ注文やノックアウトオプションなど、IG証券独自のトレーダーのリスクを抑える仕組みが用意されています。攻めのトレードが可能になるのは、強力なリスク管理があるからこそです。

高い利便性:ひとつのシステムでこれら全ての銘柄にアクセス可能。さまざまな取引をワンストップで実施可能で、管理がスムーズになります。

揺るぎない信頼性:グローバルに金融サービスを展開するロンドン取引所上場する優良企業グループが、金融庁の認可を取得して国内で提供しているサービスです。国際的な信頼と実績があり、安心して取引できます。

IG証券でトレードの悩みを解消しよう

こういった特長を持つIG証券を利用すれば、冒頭で紹介した「トレードチャンスが少ない」「レンジ相場で勝てない」「リスクが怖い」という悩みはすぐに解消するかもしれません。

まず、IG証券では圧倒的な1万7,000以上という銘柄を取引することができます。

銘柄の選択肢が多ければトレードチャンスも増えるため、「トレードチャンスが少ない」という悩みの解消にぴったりの特長といっていいでしょう。

また、通常の売買取引だけでなくノックアウトオプションやバイナリーオプションを利用することで、トレード戦略の幅は大きく広がります。

そのため、さまざまな相場状況に対応したトレード戦略が可能となり、「レンジ相場で勝てない」といった苦手な相場を減らすことができるはずです。

さらにIG証券では、ノースリッページ注文という注文機能や、ノックアウトオプションという金融商品など、リスクを限定する独自の仕組みを取り入れています。

守りの仕組みもしっかりと整備されており、「リスクが怖い」という気持ちを乗り越えて、攻めのトレードにも挑戦しやすい環境が整っているといえるでしょう。

IG証券と相性が良いトレーダーは?

ここで、IG証券と相性が良いと思われるトレーダーの特長を整理しておきましょう。

  • 多種多様な銘柄で投資戦略を広げたい方
  • 通常の取引とオプション取引をスムーズに行いたい方
  • 国内外の幅広い市場にアクセスしたい方
  • 新たな投資に少額からトライしたい方
  • CFD取引に興味がある方
  • 今よりも本格的なトレード環境を求めている方

上記のどれかがひとつでも当てはまる人は、IG証券を選択することでご自身のトレードの幅が大きく広がることが期待できます。

ブローカー選びはトレード成績に直結する重要な要素です。

IG証券がご自身と相性が良いと感じた人は、口座開設をして実際にトレードを体験してみてはいかがでしょうか。

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IG証券における取引条件

IG証券におけるトレードについてより具体的に知っていただくために、ここからは取引条件を細かく紹介していきます。

取引タイプと銘柄数

IG証券で取り扱っている銘柄の例を、以下の表にまとめました。

あまりにも多すぎるので全ての銘柄は書くことはできませんが、ぜひ参考にしてみてください。

取引タイプ取引銘柄の例銘柄数
FXUSD/JPY、EUR/JPY、EUR/USD、AUDJPY、AUD/USD、GBP/JPY、GBP/USDなど約100種類
株式CFD任天堂、ソフトバンク、ファーストリテイリング、Alphabet(Google)Apple、Amazon、Facebook、Netflix、Tesla、Microsoftなど1万2,000銘柄以上
株価指数CFD日経平均、ダウ平均、S&P500、NASDAQ、FTSE100、DAX40、CAC40など約30種類以上
商品CFD金、銀、WTI原油、北海原油、NY天然ガス、シカゴ小麦など約70銘柄
ETF CFD日経225連動型上場投資信託、NEXT FUNDS JPX日経インデックス400など4,000~5,000本(推測値)
債券先物CFD日本国債先物、米国2年国債先物、米国5年国債先物、米国10年国債先物、ドイツ10年国債先物、英国10年国債、イタリア長期国債など10銘柄
ノックアウトオプション各種通貨ペア、日経平均、ダウ平均、S&P500、NASDAQ、FTSE100、DAX40、CAC40、金、銀、WTI原油、北海原油、NY天然ガス、シカゴ小麦など140銘柄
バイナリーオプション主要通貨ペア、日経平均、ダウ平均、FTSE100、WTI先物、NY金先物、NY銀先物など20銘柄
※2023年5月末時点

見ての通り、銘柄数が非常に多いことが分かります。

FXだけしかトレードしない場合と比べると圧倒的に数が多いので、それだけトレードチャンスが多くなることが期待できるでしょう。

また、個別株式やETFは現物取引だと買いからしか取引できませんが、CFDは買いだけでなく売りから取引することもできます。

そのため、上昇局面だけでなく下降局面においても利益を伸ばすチャンスがあるというのもポイントです。

さらに、通常のCFD取引以外に、ノックアウトオプションとバイナリーオプションにも対応しています。

これらのオプションをうまく利用することで、さまざまな相場状況に合わせて柔軟にトレード戦略を立てることができるようになるでしょう。

このように、IG証券では取引タイプと銘柄数が豊富に揃っており、トレードの選択肢が非常に多いという特徴があります。

ノックアウトオプションとは?

ノックアウトオプションでは、あらかじめ指定するノックアウト価格に到達したときに、オプション料分の損失が発生する仕組みです。基本的にこのオプション料以上の損失が発生しないため、限定されたリスクの中でトレーダーは利益を狙うことができます。

日本において最初にIG証券が取り入れたユニークな金融商品なので、興味を持った人は以下から詳細をチェックしてみてください。多様なトレード戦略の選択肢のひとつとして、ぜひあなたの手法にも取り入れていただければと思います。
ノックアウトオプションの詳細(IG証券サイト)

スプレッド

IG証券のFXにおける主要な通貨ペアのスプレッドは、以下のようになっています。

通貨ペア9時~27時(翌3時)
※英国サマータイム期間中は1時間早まります
3時~9時
※英国サマータイム期間中は1時間早まります
USD/JPY0.2pips8.0pips
EUR/JPY0.5pips19.0pips
EUR/USD0.4pips9.0pips
AUD/JPY0.7pips16.0pips
AUD/USD0.6pips9.0pips
GBP/USD0.9pips21.0pips
※2023年5月末時点
※上記スプレッドは固定されたものではなく、状況により変動することがあります。

外資系FX会社はスプレッドが比較的広いという印象もありますが、上記の通りIG証券のスプレッドは他の国内FX会社と比較しても遜色のない狭さです。

そのため、取引コストを抑えたトレードをすることができるでしょう。

なお、深夜から早朝にかけては、表の右側にあるとおりスプレッドが広がるようです。(※2023年6月2日4時に確認してみたところ、USD/JPYのスプレッドは0.2pipsのままでした。深夜の該当時間にずっと右側の広いスプレッドが適用されているわけではありません。)

とはいえ、日をまたぐようなトレードをする際、逆指値はスプレッドが広がることも踏まえて設定しておいた方が良いでしょう。

スワップポイント

IG証券のスワップポイントを高金利通貨を中心に見てみましょう。

通貨ペア売りスワップポイント買いスワップポイント
USD/JPY-217円+186円
AUD/JPY-113円+87円
NZD/JPY-140円+116円
MXN/JPY-31円+28円
TRY/JPY-169円+107円
※2023年5月中(取引日)における付与日数1日あたり実績値平均
※1ロット(1万通貨)あたりの金額

IG証券のスワップポイントは、特にTRYのような高金利通貨において他社と比較しても高い設定がされています。

そのためスワップポイント目当てのトレーダーにとっては、有利な条件で取引を進められることもありそうです。

ただし、逆にマイナスのスワップポイントも相応に大きくなるため、日をまたぐトレードを行う場合にはコストが増える可能性もあります。

長期間ポジションを保有する際にはスワップポイントも無視できない金額になることがあるので、常に意識をしながらトレードするようにしましょう。

ノースリッページ注文

トレードにおいて対応の難しいリスクとして、相場急変時などに決済注文の逆指値がスリッページして損失が拡大してしまうことが挙げられます。

この点、IG証券では一定の注文保証料を支払う代わりに、逆指値が100%スリッページしないようにする「ノースリッページ注文」を利用することが可能です。

このノースリッページ注文の注文保証料を取引システム上で確認したところ、以下の通りでした。

通貨ペア注文保証料1ロット当たりの金額
USD/JPY1.8pips180円
EUR/JPY2.0pips200円
EUR/USD0.9pips126円
AUD/JPY3.0pips300円
AUD/USD1.8pips252円
GBP/USD2.5pips350円
※2023年5月末時点
※1USD = 140JPYで換算

このように注文保証料は数pips程度で、大きなリスクを回避できるメリットを考えると少ない負担といえるのではないでしょうか。

ちなみに、注文保証料が発生するのはノースリッページ注文が約定したときのみで、ノースリッページ注文以外で決済した場合は上記のコストは発生しません。

あなたは、例えばトレンドがさらに伸びそうなのでポジションを週末をまたいで保有したいとき、あるいは経済指標発表を持ち越したいときに、窓開けリスクを懸念して撤退したことはありませんか?

ノースリッページ注文を活用すれば、そういったリスクを限定することができるので、強気で持ち越すといった攻めのトレードで、大きな利益を狙えることもあるはずです。

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IG証券の取引システムでおすすめしたい3つのポイント

引用元:IG証券

IG証券のトレードシステムは非常に洗練されており、機能性と操作性を兼ね備えています。

特に強調しておきたいポイントは、以下の3点です。

  • ワンストップでさまざまなトレードが可能
  • チャートと連動して直感的に操作できる注文機能
  • トレードに役立つ情報へのスムーズなアクセス

それぞれについて、実際の画像を使いながら紹介していきます。

ワンストップでさまざまなトレードが可能

IG証券では、ひとつの取引プラットフォームでFXや個別株式CFD、ETF CFD、株価指数CFD、商品CFD、債券先物CFD、さらにはバイナリーオプション、ノックアウトオプションまで、あらゆる取引をまとめて管理できるようになっています。

IG証券のWeb版取引システムの口座切り替えメニュー

上の画像は、IG証券のWebブラウザ版取引システムです。

左のメニューにそれぞれの取引に遷移するボタンが用意されており、いつでもすぐに移動することができます。

例えば日経平均のCFDをトレードしたい場合には、左メニューの①株価指数をクリックして、株価指数口座に切り替えます。

株価指数口座の主要銘柄リスト

次に銘柄リストを開いて、②日経平均をクリックしてください。

日経平均(500円@1ポイント)の注文パネル

すると、このように対象銘柄のチャートが立ち上がり、右側にある注文パネルからすぐに新規発注を出すことができます。

これと同じような流れで、FXからノックアウトオプションまで1万7,000以上の銘柄に素早くアクセスすることが可能です。

チャートと連動して直感的に操作できる注文機能

IG証券の取引システムでは、チャートを見ながら直感的に注文を出すことができます。

ここでは、新規で成行の買い注文と同時に決済注文(指値/逆指値)を入れる流れを見ていきましょう。

成行による新規発注の手順

まずは、上の画像のように、①「買い」を選択、②1ロットと入力、③決済設定をオンにします。

すると、チャート上に成行注文でエントリーするラインが出てきます。

チャート上をドラッグ&ドロップして指値と逆指値を設定

その後は、チャートを見ながらドラッグ&ドロップで、直感的に逆指値/指値を設定することが可能です。(もちろん、注文パネルの逆指値/指値に損切り幅/利食い幅を手入力することもできます。)

逆指値/指値を設定すると、想定される利益額や損失額、リスクリワードレシオが表示される仕組みにもなっていて、取引戦略に役立つ情報がパッと分かるインターフェースになっています。

ノースリッページ注文の設定方法

ちなみにノースリッページ注文は、逆指値の入力欄の左側にある「▼通常」をクリックして「ノースリッページ」を選択することで指定することができます。

トレードに役立つ情報へのスムーズなアクセス

トレードでは情報収集も重要ですが、IG証券では取引システムの中からさまざまな情報にアクセスできるように、インターフェースが整えられています。

銘柄関連ニュースと顧客センチメント

例えば、チャートの左下にある「①ニュース」からは、チャートに表示している銘柄に関連したニュースを、まとめてチェックできます。

また、「ニュース」の右側にある「②顧客センチメント」からは、IG証券を利用しているトレーダーのポジションバランスなど、他のトレーダーの動向を探ることができます。

チャート上に経済イベントを表示

さらに上の画像(青矢印)のように、チャート上に経済イベントの予定を表示させることも可能。

こういった形でIG証券の取引システムでは、トレードを進めながら役立つ情報を適時に収集しやすくなるように、さまざまな仕組みが取り入れられています。

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トレーダーが安心して取引できる環境

トレーダーが大切な資金を預けることになる金融サービス業者には、高い信頼性が欠かせません。

この点、IG証券は以下のような4つの特徴を持っており、トレーダーにとって安心できる環境といえるでしょう。

日本の金融庁に登録:IG証券は外資系業者ですが日本の金融庁の認可を取得しており、日本の法令に則ってサービスを提供しています。そのため、安心してトレードすることが可能です。

安心の信託保全:IG証券は日本の法令に基づいて、トレーダーの資産と会社の資産を分別管理した上で、第三者である専用信託銀行に信託保全しています。そのため、仮にIG証券が破綻するようなことがあっても、トレーダーの資産は保護されることになります。

強固な財務基盤:IGグループはロンドン証券取引に上場、FTSE250種株価構成銘柄に採用されている優良企業です。世界で31万人以上の顧客を保有しており、2022年の営業収益は約9億ポンド(約1,440億円)と安定した財務基盤を持っています。

豊富な学習コンテンツを提供:IG証券はトレーダー向けに、IGアカデミーをはじめとするさまざまな学習コンテンツを提供しています。トレーダーに寄り添いながらスキルアップをサポートする姿勢は、ノックアウトオプションといった新しいタイプの取引に挑戦するに当たって、非常に頼りになるはずです。

新規口座開設キャンペーンで最大5万円!

IG証券では、定期的に新規口座開設キャンペーンを行っています。

口座開設した上で、所定の入金や取引などに関する条件などをクリアすることで、最大で5万円のキャッシュバックを受けられるというものです。

キャンペーンには期限も設定されているので、見逃さないようにしましょう。

詳細な内容については、以下のリンクからご確認ください。

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IG証券の口コミ・評判

ここで、Twitter上におけるIG証券の口コミ・評判を紹介します。

ポジティブな意見からネガティブな意見まで、さまざまなものを集めましたので、ぜひ参考にしてください。

IG証券関するポジティブな意見

ポジティブな意見としては、やはり銘柄の豊富さを挙げる声が多かった印象です。

銘柄が豊富だからこそトレード戦略も柔軟に組み立てられるので、さまざまな相場に対応もしやすくなるという声もありました。

例えば、通常の取引が苦手だけどノックアウトオプションは得意という人もいると思うので、豊富な選択肢の中から自分に合ったものを選んでほしいですね。

IG証券に関するネガティブな意見

ネガティブな意見としていくつか見かけたのが、営業の電話がかかってくることでした。

その他、6ヶ月間放置することで発生する口座維持手数料(残高ゼロのときは発生しない)についてや、システムの使い勝手に対してのコメントもあります。

IG証券の取引システムは独自のものなので、慣れるまでは多少クセがあるように感じやすいのかもしれません。

IG証券に関する中立な意見

メリットとデメリットを切り分けて、中立的な意見をツイートしている人も取り上げておきます。

とても参考になる意見だと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。

IG証券に関する面白い意見

最後に、面白いツイートも紹介。

IG証券は、本当にいろいろな対象に投資できるということが伝わってきますね。

IG証券に関するよくある質問

Q:IG証券は無料で口座開設できますか?

A:はい、IG証券の口座開設は無料です。また、その後の口座の維持にも原則として費用がかかることはありません。ただし、例外的に6ヶ月間ポジションがなく、取引もしていない場合には、証拠金残高を上限に月額550円(税込)の口座管理手数料が発生します。なお、証拠金残高が不足する場合、不足分を後日徴収することはありません。

Q:口座開設の手続きの流れを簡単に教えてください。

口座開設は、「①口座開設フォームに入力→②スマホで本人確認書類の撮影と顔認証→③MyIGにログインしてマイナンバーカードをアップロード→④IG証券からのメール受信」の4ステップです。本人確認書類とマイナンバーカードを準備していると、スムーズに手続きを進められると思います。

Q:取引手数料はかかりますか?

株式CFDを除く取引に関する取引手数料は無料です。株式CFDに関しては、新規取引と決済取引それぞれにおいてロット数量に応じて手数料が発生しますが、その代わりにスプレッドが適用されない仕組みになっています。

Q:ノックアウトオプションとは何ですか?

ノックアウトオプションは、IG証券が日本に初めて導入した金融商品です。取引では、相場が上昇するか下落するかを予想した上で、ノックアウト価格(損切りとなる価格)を設定します。オプション料は現在価格とノックアウト価格の水準により変動するので、ご自身が許容できるオプション料となるように調整しましょう。

もし予想が外れてノックアウト価格にタッチすると、オプション料が損失として確定します。逆に、予想が当たって上昇すれば、上限なしに利益は拡大していきます。このようにノックアウトオプションは、損失をオプション料に限定しながら利益を狙う仕組みです。

ノックアウトオプションの詳細(IG証券サイト)

まとめ:IG証券でCFD取引世界No.1の取引環境を手に入れよう

IG証券というひとつの取引プラットフォームで、取引銘柄数が1万7,000以上もの多様なトレードチャンスに出会うことができます。

豊富な銘柄選択、安心の取引環境、そして完成度の高いツールがうまく活用すれば、あなたのトレードを次の段階へとレベルアップすることが期待できるでしょう。

IG証券と相性が良いと感じた方は、ぜひ口座開設をして実際に体験していただければと思います。

なお、現在は先着順の口座開設キャンペーンが実施されているので、詳細な内容は次のリンクからご確認ください。

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監 修
Runchaテクニカル分析チーム

トレード体験アプリ「Runcha」は、テクニカル分析チームが監修を行っています。これまでにFXおよび仮想通貨初心者向けの学習アプリを開発し、累計100万ダウンロードを突破。「Runcha」はデモトレードの進化版を目指し、トレード練習の概念を一新します。経験豊富な専門家の協力の下、分かりやすく正確な情報を提供しています。


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