【手順解説】初心者でもわかりやすいFXの始め方!取引開始までの最短5ステップ!
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- FXの口座開設って難しそうだよね
- 投資とかの口座開設って面倒臭そう
- お金がないからどうせ口座なんて開設できないでしょ?
世の中のイメージとは大体このような感じなのかと想像できます。
FXの口座を開設したことがない方がなかなか踏み込めないのも、こんなイメージが先行しているからではないでしょうか。
「結論、FXの口座開設はあきれるほど簡単!」なのです。
スマホひとつで最短即日で開設することもできますし、複数の口座を同時に開設することもできます。
資金も1万円もあれば十分です。
「知らないことは悪である」とはよく言ったもので、口座開設が簡単にできると知っている人は様々なキャンペーンやキャッシュバックなどを有効に活用して有利に投資をしています。
まずはどのようにすればFXの口座を開設出来るのか、最短5ステップで見ていきましょう!
目次
FXは最短で当日から始められる!
FXと聞くと、始めるのに色々と確認事項があって時間もかかってなんだか難しそうと二の足を踏んでいる方も多いことでしょう。
実はFXを始めることはとても簡単です。
通常のFX業者なら1〜2営業日、即日口座開設をできるFX業者なら最短で当日から始められます。
FXの口座開設は難しくない
FXの口座を開設するために必要なものは多くなく、希望するFX業者のWebサイトから必要事項を入力して本人確認書類を提出したり、スマホのカメラを使った本人確認で完結する場合がほとんどです。
FX業者にもよりますが、本人確認書類も撮影したものでOKなどスマホだけで完結する場合もあります。
FXを始めるために必要な前提条件
FXを始めるためには前提条件があります。
とは言ってもほとんどの人が普段の生活でクリアしている条件ですので別段準備する必要もないものです。
FXを始めるために必要な物は
- インターネット接続環境
- 取引ソフトが稼働するスペックを有したPCやスマートフォン
- 銀行口座
上記3つが必要になりますがほとんどの方が持っているはずです。
FXを始めるにあたっての参入障壁はとても低いことがわかります。
始め方①〜口座開設前に準備しておきたいもの
まずは口座開設時に慌てないために準備しておきたい提出物を確認しましょう。
持っていないものなどは役所へ取りに行かなければいけない方もいるかもしれませんので、先に準備できるものはしておくことがスムーズな取引開始への手順です。
本人確認書類
全てのFX業者では顔写真付きの本人確認書類の提出が求められます。
本人確認書類として有効なものは以下です。
- 写真付きのマイナンバーカード
- 運転免許証
- パスポート
- 写真付き住民基本台帳カード
- 在留カード(外国籍の方)
- 特別永住者証明書(外国籍の方)
マイナンバーカードや住民基本台帳カードは顔写真が付いていない場合は不可となるので注意しましょう。
また健康保険証も顔写真が付いていませんので不可となります。
※どうしても顔写真付きの本人確認書類が準備できない場合
顔写真付きの書類が提出できない場合は役所から交付されるものを2つ以上組み合わせることで、口座開設ができる場合があります。
例えば健康保険証と住民票の写し、印鑑登録証明書と写真なしの個人番号カードなどの組み合わせです。
FX業者の窓口担当と相談してみましょう。
メールアドレス
FX業者からの口座開設やお知らせなどを受け取るメールアドレスが必要になります。
普段使っているメールアドレスでも構いませんが、gmailやoutlookなどで新たにアドレスを作ることをおすすめします。
FX業者によって配信内容は違いますが、毎日の損益状況や重要指標の時間帯、スプレッドの拡大の可能性、開催中のキャンペーンなどを細かく配信してくれます。
普段からたくさんのメールを受信する方は必要な情報が埋もれてしまわないように、新たにアドレスを作っておくのもいいでしょう。
マイナンバー
お金を運用する口座を開設しますので、マイナンバーの提出が必須となります。
マイナンバーを確認できる書類は以下の通りです。
- 個人番号カード
- マイナンバー通知カード
- マイナンバーが記載された住民票の写し
本人確認書類で写真付き個人番号カードを提出した方は1枚で両方の確認が取れますので、提出物が少なくなるので便利です。
始め方②〜FX証券会社を決めよう!
提出書類が準備できたら、開設するFX業者を決めなくてはいけません。
では、どんなところに注目しながら選んでいけばいいのでしょうか。
ここでは5つの項目で比較していきますが、より詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
取引コストから選ぶ
FX取引ではほとんどの業者で取引手数料は無料ですが、スプレッドと呼ばれる取引コストが発生します。
※スプレッドとは
FX業者が提示する売り価格(Bit)と買い価格(Ask)の差のことで、この差が実質のFX業者の利益となります。
このスプレッドが狭いほど利用者には有利となります。
取引コストが低ければ低いほど取引するときには有利になるので、スプレッドが低いFX業者を選ぶということはそれだけで利益を得やすくなるということです。
例えばUSDJPYで取引する場合を考えてみましょう。
Aという業者は売り価格を130.300、買い価格を130.305で提示しています。
スプレッドは「0.5pips」です。
Bという業者は売り価格を130.300、買い価格を130.302で提示しています。
スプレッドは「0.2pips」です。
FX業者が売り価格を130.300で提示している場合、私たちが買うときは130.300で注文を約定します。
買うときはその逆です。
つまりどちらの業者でも買いや売りを入れた瞬間は損益はマイナスからスタートします。
買いと売りの価格に差があるのでこれはしょうがありません。
しかし同時にUSDJPYを買ったとした場合、B社は売り価格が130.302に上昇した時点で損益は±0まで戻りますが、A社では130.302の時点ではまだ損益はマイナスのままです。
この場合B社を選んだ方が買いと売りの差が少なく取引コストが低いということになります。
以下は国内の大手FX証券会社のUSDJPYのスプレッドを比較した一覧表です。
国内口座はレバレッジが低い分、スプレッドも低い業者が多くキャッシュバックサービスも豊富です。
証券会社選びの基準として活用してください。
FX証券会社名 | USDJPYスプレッド | 備考 |
DMM FX (DMM.com証券) | 0.2pips | 原則固定 |
みんなのFX (トレイダーズ証券) | 0.2pips | 原則固定 |
FXTF GX (ゴールデンウェイ) | 0.1pips | 原則固定 |
SBI FXトレード (SBI FXトレード) | 0.18pips | 原則固定 ※1000通貨まで |
パートナーズFX nano (マネーパートナーズ) | 0.0pips | 原則固定 ※3万通貨まで |
LION FX (ヒロセ通商) | 0.2pips | 原則固定 |
※2022年9月の平均スプレッドで比較
※原則固定スプレッドとは
本来スプレッドは価格の変動に伴いわずかですが常時変動するものです。
しかし多くの国内FX口座では流通量の多い特定の通貨ペアに限り、時間を指定してスプレッドを固定して提供しています。
これにより利益計算がしやすくなり有利に取引を進められます。
FX業者にとっては利益が減ってしまうなどあまり都合のいいものではありませんが、顧客獲得や満足度向上のための企業努力と言えるでしょう。
国内FX口座を選択するのであれば、原則固定スプレッドを採用している証券会社を選ぶことが重要です。
ただし、経済指標発表時など例外もありますので注意が必要です。
取引ツールの使いやすさから選ぶ!
FX取引は各FX業者が提供する取引ツールを使用して売買を行います。
共通の取引ツールを使っているFX業者もあれば、独自の取引ツールを開発して提供しているFX業者もあります。
取引ツールの使いやすさは瞬時の判断が必要な場面が多いFX取引において重要な選択基準です。
ここでは実際に各取引ツールを使用してるトレーダーのレビューから、使いやすいと評判のツールを提供しているFX証券会社をご紹介します。
利用者が多い人気のFX会社で選ぶ
取引コストの低さやツールの使いやすさよりも、多くのトレーダーが利用しているという方が安心できる方もいるでしょう。
長い期間にわたって利用者が多いということは、総合的にみて優秀なFX証券会社である証拠ですしトラブルも少ないとも言えます。
ここでは国内FX業者の内、人気が高く利用者の多い上位3社をご紹介します。
FX証券会社名 | 人気の理由 | 特徴 |
FXネオ (GMOクリック証券) | 2020年、2021年のFXの取引高世界1位 国内では10年連続1位 | 取引単位が1000通貨から ほとんどの手数料が無料 |
DMM FX (DMM.com証券) | 国内開設口座数80万超え 最短1時間で口座開設できる | 時事通信社ニュースが無料 ラインでの問い合わせが可能 |
みんなのFX (トレイダーズ証券) | スワップポイントが業界トップクラス スプレッドは業界最狭水準の狭さ | オリジナルツールが充実 取引単位が1000通貨から |
キャンペーンやボーナスから選ぶ
FXの口座開設時にキャンペーンや特典で選ぶ方法もあります。
国内FX口座では口座開設後に指定額以上の入金を行い、一定数以上の取引を行った際にキャッシュバックが発生するキャンペーンを行っていることが一般的です。
キャンペーンやボーナスがもらえることは嬉しいことですが、その分コストが高かったり大きな金額を取引しなければいけなかったりします。
他者との差別化のために行っている質のいいキャンペーンもありますので、比較検討してみることをおすすめします。
以下に上記で紹介した国内外FX会社をメインにキャンペーンやボーナスをまとめましたので参考にしてください。
条件等を詳しく知りたい場合は各証券会社Webサイトを参照ください。
FX証券会社名 | キャンペーン/ボーナス | 条件 |
DMM FX (DMM.com証券) | 最大20万円 キャッシュバック | 口座開設後3ヶ月以内に 4万ロットを取引 |
みんなのFX (トレイダーズ証券) | 最大40万円 キャッシュバック | 口座開設後翌々月末までに5 万ロットを取引 |
FXネオ (GMOクリック証券) | 最大30万円 キャッシュバック | 口座開設後翌々月末までに 5万通貨を取引 |
SBI FXトレード (SBI FXトレード) | 最大30万2千円 キャッシュバック | 口座開設後に翌月末までに5 万ロットを取引 |
MATSUI FX (松井証券) | 最大50万円 キャッシュバック | 口座開設後よく月末までに 5万ロットを取引 |
楽天 FX (楽天証券) | 最大60万円 キャッシュバック | 口座開設後翌々月末までに 6万ロットを取引 |
※2023年1月時点のキャンペーン/ボーナスで比較
始め方③〜口座開設の申し込みをする
口座を開設したいFX業者が決まったらいよいよ申し込みです。
各FX会社のWebサイトのトップページには新規口座開設申し込みのバナーがありますのでそこから申し込みをしましょう。
どのFX会社も入力する内容はあまり変わらず次のようなものです。
- 名前とふりがな
- 性別
- 住所
- 生年月日
- 電話番号とメールアドレス
- 職業と年収
- 貯金額と投資経験の有無
- 投資目的
- 反社会勢力ではないことのチェック
- 取引リスクへの同意
などです。
入力が終わったら本人確認書類などを手順に従ってアップロード、または郵送で提出をします。
本人確認書類の提出が終われば申し込み完了です。
口座開設には審査がある
もちろん、口座開設には審査があります。
審査といっても、判断基準で重きを置いているのは年齢、金融関係で従事していないか、国からの保護を受けていないかという3点です。
年齢は18歳または20歳以上であること、80歳未満であること。
※18歳、19歳の場合は親権者の同意が必要
金融関係での従事に関してはFX関係や証券会社で働いていないかということ。
国からの保護は生活保護を受けていないかということです。
多くの方はここに該当しないので口座開設に特に問題はないはずです。
学生や専業主婦の方でも口座開設はできますし、ローンや借金があっても問題ありません。
口座は複数開設することができる
FX口座は一人ひとつというわけではありません。
気になる証券会社が複数あるならば、複数の口座へ申し込みをしてもOKです。
国内口座のキャンペーンは他社と併用することも可能ですし、海外口座のボーナスも他の業者で口座を持っていても貰うことができます。
ただし国内口座でキャンペーンを利用する場合、指定された金額の入金が必要ですので自分が用意できる資金と相談しながら開設するようにしましょう。
開設後に入金も取引もない場合、口座が自動的に閉鎖されることもありますのであれもこれもと欲張りすぎないよう注意が必要です。
審査は通常1営業日から2営業日で完了する
口座開設の審査結果は登録したメールアドレスへ通常1営業日から2営業日で届きます。
祝日や土日に口座開設をした場合は時間がかかることがあります。
はやる気持ちを抑えつつしばらく待ちましょう。
郵送で本人確認書類を提出した場合は提出日から2週間ほどかかる場合があります。
少しでも早く口座を開設したい場合はスマホからの認証で口座を開設するようにしましょう。
即日で口座開設ができる証券会社もある
どうしても今日始めたい!ということもあるかもしれません。
そういった場合は、即日口座開設が可能な証券会社で口座開設を申請するといいでしょう。
スマホの普及により本人確認がスムーズに行われるようになり、最短で2時間以内という短さで口座を開設することもできるようになりました。
平日であれば当日中に口座を開設できるFX業者も増えてきておりますが、ここでは2時間以内で口座を開設できる3社を紹介します。
- DMM.com証券 DMM FX
- トレイダーズ証券 みんなのFX
- マネーパートナーズ
上記3社はスマホから全ての申し込みからアップロードまでを行うことで最速で1時間、通常でも2時間以内で口座を開設することができます。
始め方④〜審査結果を確認する
審査結果がメールアドレスに届いたら、まずは開設できるのかどうかを確認しましょう。
審査がOKだった場合はログインIDとログインパスワード、口座番号が発行され、晴れて取引を開始することができます。
ログインパスワードFX会社が初期パスワードで送ってきますので自分が覚えやすいものに変更しておくことをおすすめします。
万が一審査に落ちた場合の対処
万が一FX口座の開設審査に落ちてしまった場合は、申請内容を見直しましょう。
FX会社が審査内容で重要視している点は
- 申請内容と提出書類の整合性
- 保有資産と投資金額が十分か
- 投資経験年数の有無
- 現在年齢が口座開設水準を満たしているか
ですので、落ちてしまった時は上記を見直してみましょう。
申請内容と提出書類の整合性
意外と多いのが住所などの入力ミスによるヒューマンエラー。
例えばマンション名の入力欄には「ラフィネ東池袋」と入力しているが提出書類には「ラフィーネ東池袋」と記載されていたりなどのわずかなミスです。
他にも住所が変わったばかりで前住所のままの運転免許証を提出した。
マンションやアパートの号棟の書き漏れ。
番地の数字入力ミスなども多いです。
提出側からすれば「わかるでしょ?」という些細なミスでも金融審査では許されないミスとなります。
もう一度入力内容と提出書類の確認をしましょう。
保有資産と投資金額が十分か
保有資産は貯金額ではありません。
車や家を持っていればそれは保有資産となります。
そこも踏まえて再度計算し申請し直してみましょう。
また貯金がほとんどないのに、投資予定金額を高額に設定している時も審査に落ちやすいです。
収入があれば貯金がなくても審査に落ちることはありませんので、投資予定額を減らして申請してみることも試してみてください。
投資経験年数の有無
FX会社によっては、投資経験がない場合審査に落ちてしまうこともあります。
その場合は他のFX会社で口座開設申請をして、経験を積んでから再度申請してみましょう。
各FX会社のWebサイトに投資経験の有無が必要かどうか記載されていますので、経験0で審査に落ちてしまった時は確認してみるのもいいでしょう。
現在年齢が口座開設水準を満たしているか
資産があっても収入があっても現年齢が18歳以下ですと審査は通りません。
また18歳以上であっても20歳未満であれば親権者の同意書が必要になります。
一方80歳を超えている場合も、たとえ大きな資産があったとしても口座開設ができません。
すでに開設済みで80歳を超えた場合などは取引の制限をされることはありません。
始め方⑤〜FX口座への入金方法を選択する
FX口座が無事開設出来たら取引をするための資金を入金しなければいけません。
国内FX口座と海外FX口座では入金方法に違いがあります。
それぞれ詳しく解説しますので、ご自身がやりやすい方法と開設したFX口座を照らし合わせて選択しましょう。
国内FX座への入金なら即時反映の「クイック入金」
クイック入金とはインターネットバンキングを利用した入金方法です。
土日祝日を問わず24時間入金することが可能で、ほぼリアルタイムで反映されます。
クイック入金を利用するには、クイック入金に対応したインターネット銀行の口座が必要です。
現在大手銀行を含めほとんどの地方銀行もインターネット銀行を展開しておりますので、ご自身が今お持ちの銀行口座と同じ銀行でも作ることもできます。
またインターネットバンキングの振込手数料はもともと安く設定されていますが、国内FX会社によっては振込手数料を負担してくれている場合もあります。
FX口座と同じ名義での振込以外は受付してもらえませんので、必ず一致させましょう。
ただし残念ながらクイック入金は海外口座では利用することができません。
以下の3行はクイック入金対応の顧客満足度が高いインターネット銀行ですのでインターネット口座をお持ちでない方は参考にして下さい。
- 三菱UFJ銀行
- イオン銀行
- 埼玉りそな銀行
※出典:オリコン顧客満足度ランキング
今お持ちの銀行口座から入金できる「銀行振込」
銀行振込とは、私たちが普段行う振込と同じ作業を証券会社が指定した口座宛てに行う方法です。
インターネット銀行と違いログインなどによる本人確認がありませんので、指定口座へ資金が着金後にFX業者のほうで確認作業が行われます。
反映までに少し時間がかかることがありますので注意が必要です。
銀行営業時間内なら早い場合は10分、長い場合で1時間の時間幅があります。
こちらもFX口座と同一名義以外からの入金は受付できませんので必ず確認をしましょう。
また銀行営業時間外(平日15時以降)や休日に振込依頼をした場合は、翌営業日での対応となりますので覚えておきましょう。
クレジットカード入金はできるのか
クレジットカードによる入金は国内FX口座ではできません。
理由としてはクレジットカードのショッピング枠の現金化を防ぐためとなっています。
しかし海外FX口座ではクレジットカードによる入金を行うことができます。
この辺りは日本国内の金融機関との考え方の違いともいえるでしょう。
とはいえ、FX口座によるマネーロンダリング防止の観点からクレジットカードで入金した金額までの出金はクレジットカードへのみとなっています。
つまりクレジットカードで入金をして即時出金することでの現金化を防いでいるということです。
また、入金額以上の出金(利益)は別の方法を使用して出金する必要があります。
思わぬ手数料が取られる場合もありますので、クレジットカードを使用するのは最終手段だと思っておきましょう。
クレジットカードによる入金に関しての注意点と特徴は次の5点です。
- FX口座と同一名義のクレジットカードであること
- ショッピング枠の限度額を超えて入金はできない
- 多くの海外FX業者はVISAブランドのカードにのみ対応
(一部MasterCard、JCBにも対応業者あり) - 出金の際は入金額まではクレジットカードへの返金、それ以上は他の方法で出金
- 海外FX口座でもクイック入金と同様の速度で反映される
まとめ:あとはチャートを開くだけ!
FXの口座開設は難しいと勘違いしている方が本当に多いです。
今回ご紹介した手順からもわかる通りFXを始めることはとても簡単でスピーディーに進みます。
- 事前に準備するものを揃え
- コストやツールなどから証券会社を決め
- 必要事項を記入し申込を済ませ
- 審査結果を確認し
- 開設した口座に入金をする
わずか5つの手順で最短当日から取引を開始することもできるのです。
入金まで出来たらあとはチャートを開いて取引をするだけ。
「なんだか難しそう」と嫌煙していた方も、この機会に口座開設をしてみましょう!