ビットコインの少額投資が儲からないは間違い!稼げる取引方法や売買のコツを解説
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「少額からビットコイン取引は始められるのか。」
「いくらからビットコイン投資を始めたらいいのか。」
「少額からビットコインを運用してどれくらい稼げるのか。」
これらの疑問を解決し、ビットコインの少額投資について初心者にも分かりやすく解説していきます。
【この記事で分かること】
- ビットコイン投資はいくらから始められるのか
- 少額からビットコインの積立を始めて実際どれくらい稼げるのか
- ビットコインの少額投資のメリット・デメリット
- ビットコインの少額投資で稼ぐコツ
この記事では、ビットコインの少額投資について、いくらから始められるのかという最低資金や少額投資におすすめの取引所、少額投資に関するよくある質問について詳しく解説しています。
ビットコインの少額投資で実際にいくら稼げる可能性があるのかをあらかじめ知っておくことで、長期的なビットコイン投資の戦略を立てる際に役立ちます。
目次
ビットコインは少額からでも儲かる
ビットコインは、2023年6月時点では1BTC3,500,000円を超えています。しかし、0.1BTCや0.01BTCなど小数点以下の単位からでも購入できるので、少額からでもビットコイン投資を始められます。
また高いボラティリティや、半減期やニュースの発表のようなイベント発生時における長期トレンドを活かせれば、少額からでも儲けることは可能です。
ビットコインは小数点以下の単位から買える
ビットコインは、1BTC単位で買わなければならないイメージを持っている方がいるかもしれませんが、実際には小数点以下の単位からでも購入できます。
仮想通貨取引所では、0.1BTCや0.01BTCのような小さい単位からビットコインを購入することが可能であり、必ずしも大きな元手が必要ではありません。
また一部の取引所では、さらに小さい単位での取引も可能です。例えばGMOコインでは、0.00001BTCから、つまり数十円からビットコインの取引を始められます。
各仮想通貨取引所におけるビットコインの最低取引単位を以下の表でまとめているので、ビットコインの少額投資を検討している方はぜひ参考にしてください。
仮想通貨取引所名 | 最低取引単位 |
---|---|
GMOコイン | 0.00001 BTC |
DMMビットコイン | 0.0001BTC |
コインチェック | 0.005BTC以上かつ500円(相当額)以上 |
bitFlyer | 0.00000001BTC |
bitbank | 0.0001 BTC |
少額でも大きな値動きがあれば儲かる
ビットコインの大きな値動きを利用すると、少額投資でも儲けられます。
特にビットコインをはじめとした仮想通貨市場は、新興市場であるためボラティリティが高く、トレンドが長期的に継続する傾向があります。
実際、2020年から2022年の2年間上昇トレンドが続き、1BTCの価格は約50万円から約800万円、16倍の上昇を記録しました。
もし2020年に10万円分のビットコインを購入していれば、150万円の利益を得ることができたでしょう。
しかし少額から始める分、短期間で大きな利益を稼ぐには初心者の方には難易度が高いレバレッジ取引や短期売買をするしかなく、取引の幅が狭くなります。
したがって大きな値動きを活かして少額から儲けるためには、期間をかけて積み立てをしたり、長期保有をしたりするなどコツが必要です。
ビットコインの少額取引はいくらから始めるのがよい?
ビットコインの少額投資に適した額は、個人の収入や生活環境によっては異なりますが、目安として10万円、積立で分割投資をするなら毎月1万円から始めるとよいでしょう。
投資額はあくまで目安であり、自身の状況に応じて投資額を柔軟に設定しましょう。
初心者にオススメなのは10万円
ビットコインの少額取引を始めたい初心者にオススメの投資金額は10万円です。
ビットコイン投資は数百円、数千円から始められますが、投資額が少なすぎるとその分得られる利益も小さくなってしまいます。
またある程度余裕をもった投資額を用意することで、複数の仮想通貨へ分散投資もでき、取引の幅が広がります。
したがって10万円でビットコイン取引を始め、時には他の仮想通貨の取引を経験して、仮想通貨投資の仕組みや市場の傾向を学ぶことがオススメです。
積立投資なら毎月1万円から
少額からビットコインの積立投資を始めるのにオススメな投資額は、毎月1万円です。
少額のビットコイン投資において、積立投資は効果的な運用方法です。毎月一定の金額を投資することで、最終的にまとまった額の運用が行えます。
また積立投資では、時間をかけることでコストを平均化できるので、価格変動のリスクも分散可能です。
経済的な負担とリスクを抑えながら気軽に積立投資を始められ、かつ最終的にまとまった金額を運用できる金額として、毎月1万円が目安となります。
ビットコインの少額投資で稼ぐコツ
ビットコインの少額投資で稼ぐコツとして、以下の7つを解説していきます。
- 販売所ではなく取引所形式で売買する
- 手数料の安い大手取引所を選ぶ
- 半減期を狙う
- 経済ニュースに注目する
- 分散投資でリスクを分散する
- 余剰資金で始める
- 損切りのルールを決めておく
販売所ではなく取引所形式で売買する
1つ目のコツは、販売所ではなく取引所形式でビットコインを売買することです。仮想通貨は、販売所と取引所で売買できます。
販売所では、取引所が提示した価格で仮想通貨を売買でき、売買時に売買価格差であるスプレッドを取引所に支払います。
一方、取引所は取引手数料を支払って、取引所の利用者同士で仮想通貨を直接取引する売買形式です。
取引所形式ではトレーダー同士で取引を行い、取引所が取引に関与する負担が軽減されるので、取引手数料はスプレッドに比べて低く設定されています。
したがってビットコインの少額投資では、手数料の負担を最小限に抑えられる取引所形式を利用しましょう。
手数料の安い大手取引所を選ぶ
2つ目のコツは、なるべく手数料の安い大手取引所を選ぶことです。仮想通貨の売買にかかるスプレッドや取引手数料は各業者で異なります。
少額投資では、投資額に対する手数料の割合が大きくなるので、より多くの利益を残すためにはなるべく手数料を抑えなければいけません。
また手数料が安いだけでなく、大手取引所を選ぶことも重要です。
大手取引所はセキュリティ面が安全で信頼性も高く、取引量も多いので取引所形式の売買をスムーズに行えます。
半減期を狙う
3つ目のコツは、ビットコインの半減期を狙うことです。半減期とは、ビットコインの新規発行数量、つまりマイニング報酬を半分に減らすイベントです。
ビットコインは発行数量に上限が決められており、かつ半減期によって定期的にビットコインの新規流通数量も減少します。
したがって半減期を経るたびにビットコインの希少価値が高まります。
半減期によるビットコインの希少価値上昇は、価格上昇にもつながる傾向があり、半減期前にビットコインを購入して価格上昇を狙う取引方法がオススメです。
次回の半減期は2024年に予定されているため、半減期を狙う場合は、2024年にかけてビットコインへ投資できるよう計画を立てておくと良いでしょう。
経済ニュースに注目する
4つ目のコツは、経済ニュースに注目することです。
ビットコインは国によって供給量が管理されていないので、価格が市場参加者の需要と供給の変化に大きく左右されます。
したがってビットコインに関する情報やニュースに市場参加者が反応し、需給が変化すると価格が大きく変動することがあるのです。
そのためビットコインの上昇を狙う際には、ポジティブなニュースが出ているのか、または今後出そうなのかに注目しましょう。
また経済ニュースに注目することで、長期的なトレンドを把握でき、計画的な投資戦略を立てられます。
分散投資でリスクを分散する
5つ目のコツは、分散投資によってリスクを分散させることです。
分散投資とは、複数の異なる金融商品に投資することで、リスクを分散し、ポートフォリオの安定性を高める手法です。
ビットコインをはじめとした仮想通貨市場は、株式市場や為替市場と比べてボラティリティが高く、価格の急変動が度々発生します。
ビットコイン以外の仮想通貨であるアルトコインへ投資して、ビットコイン単体の価格変動によるリスクを和らげましょう。
分散投資先の銘柄としては、イーサリアムやテザーなど時価総額が高く、価格変動が安定している銘柄がおすすめです。
しかしアルトコインはビットコインよりも価格変動が激しい傾向にあるので、投資資金の配分には注意しましょう。
余剰資金で始める
6つ目のコツは、余剰資金でビットコイン投資を始めることです。
特に仮想通貨に関する知識が少ない初心者の方は、少額から投資を始め、実践を通して知識や経験を身につけましょう。
余剰資金で始めることで、日常生活や将来の備えに支障をきたすことなく仮想通貨投資ができます。
また投資額に余裕があると心理的な負担を減らせ、冷静な判断ができるようになります。
具体的な投資額は個人によって異なりますが、資産の1%から5%程度を目安として、無理のない範囲で投資額を決めてみてください。
損切りのルールを決めておく
7つ目のコツは、損切りのルールを決めておくことです。ビットコイン投資に限らず、投資において、損切りはリスクを限定するために重要です。
特に少額投資では、損切りが遅れてしまうとすぐに投資資金がなくなってしまいかねません。
したがって実践ですぐに損切りをするために、損切りをする価格水準や、投資額に対する許容損失の割合など、損切りルールを事前に設定しておきましょう。
少額でもビットコインで儲けるための取引方法
少額からでも始められるビットコインの取引方法として以下の6つを紹介していきます。
- 積立投資
- 長期保有(ガチホールド・ガチホ)
- レンディング
- ステーキング
- レバレッジ取引
- 短期売買(スキャルピング・デイトレード)
積立投資
1つ目の取引方法は、定期的に同じ銘柄を一定額購入する積立投資です。
積立投資は、少額からでも始められ、時間はかかりますが最終的にまとまった額の仮想通貨を運用できます。
また投資期間を複数に分けると取得単価を平均化でき、仮想通貨市場の激しい価格変動のリスクを抑えられます。
定期的に仮想通貨を購入する時間がない方は、決まった金額の仮想通貨を自動で購入してくれる自動積立サービスの利用もオススメです。
長期保有(ガチホールド・ガチホ)
2つ目の取引方法は、ビットコインの長期保有です。ビットコイン価格は長期的には上昇し続けているものの、短期的には上下を繰り返しています。
特に仮想通貨取引初心者の場合、短期的な価格の上下に惑わされ、無理な短期売買を繰り返して損をしてしまいかねません。
長期保有の戦略を取ると、短期的な値動きに惑わされずにすみ、かつ最終的に大きな価格上昇を狙えます。
また少額から始めると、リスクを最小限に抑えつつ、最大限の利益を狙える点も長期保有が少額投資に適している理由です。
レンディング
3つ目の取引方法は、レンディングです。レンディングでは、保有している仮想通貨を取引所や他の投資家に貸し出すと、年利10%前後の利息を受け取れます。
少額から始められるレンディングサービスもあり、かつ仮想通貨を保有しながら始められるので、長期保有とも相性が良いです。
ただし、レンディングには貸し手が突然逃げたり、出金が停止されたりといったリスクがあるため、サービスを利用する際は貸し出し先の信頼性を確認しましょう。
ステーキング
4つ目の取引方法は、ステーキングです。
ステーキングとは、ステーキングサービスに対応した仮想通貨を保有し、ブロックチェーンの仕組みに参加すると、報酬を受け取れるサービスです。
ブロックチェーンシステムを採用している仮想通貨では、ブロックを形成するためにそれぞれ異なる仕組みが定められています。
例えば、イーサリアムで採用されている「PoS」という仕組みでは、仮想通貨の保有量や保有時間によってマイニング報酬が決定します。
ステーキングサービスを通して、、PoSのような仕組みを採用している仮想通貨を継続して保有し、ブロックの形成に参加すると、対価として報酬を得られるのです。
報酬額はステーキングする仮想通貨によって異なりますが、保有している仮想通貨の数量に応じた金額が支払われることが一般的です。
レバレッジ取引
5つ目の取引方法は、レバレッジ取引です。国内仮想通貨取引所では、最大2倍のレバレッジをかけた取引が可能です。
レバレッジを利用すると、証拠金だけの取引と比べて、単純計算で最大2倍の利益が得られます。
さらに、仮想通貨FXと呼ばれるレバレッジ取引では、価格の下落を狙った取引でも儲けられます。
しかしレバレッジ取引は大きな利益が狙える一方、大きな損失を被る可能性もあるので、上級者向けの取引方法であるといえるでしょう。
仮想通貨取引初心者の方は、まず取引に慣れてからの利用がおすすめです。
短期売買(スキャルピング・デイトレード)
6つ目の取引方法は、スキャルピングやデイトレードといった短期売買取引です。スキャルピングは数分、デイトレードは1日以内に取引が完結する取引手法です。
どちらも短期間に何度も取引を繰り返す手法なので、手法が相場と噛み合えば利益を増やし続けられ、少額から大きな利益を狙えます。
しかし取引を繰り返す分、売買手数料がかさむため、手数料の低い取引所を選んで取引をしなければいけません。
またうまくいかなければ、何度も負け取引を繰り返してしまう可能性もあるので、レバレッジ取引と同様、短期売買は上級者向けの取引方法だといえます。
ビットコインの少額投資のシミュレーション
ビットコインを少額から始めて、どのような結果となるのか実際に運用のシミュレーションをしてみます。
ここでは毎月500円、1万円からビットコインの積立投資を始めた場合どのくらいの利益になるのか紹介していきます。
毎月500円をビットコインに投資した場合
2018年の6月から2023年6月の5年間にかけて、毎月500円のビットコインを積み立てた場合、以下のような結果となります。
引用元:GMOコイン
5年間で合計で3万円分(0.02379004BTC)のビットコインを積み立てられます。0.02379004BTCは換算すると約8万円の価値になり、利益率は約170%です。
毎月1万円をビットコインに投資した場合
2018年の6月から2023年6月の5年間にかけて、毎月1万円のビットコインを積み立てた場合、以下のような結果となります。
引用元:GMOコイン
5年間で合計で60万円分(0.47580080BTC)のビットコインが積み立てられます。0.47580080は換算すると約170万円の価値になり、利益率は約180%です。
シミュレーションの通り、数年間かけて積み立て投資をすれば、毎月500円の少額から始めても十分儲けられます。
また毎月5,000円や1万円など、投資額を増やすとその分利益も大きくなるので、仮想通貨投資に慣れてきたら積立額を少しずつ増やしてみるのもオススメです。
ビットコインの少額投資のメリット・デメリット
少額からビットコインへ投資するメリット・デメリットを紹介していきます。
ビットコインの少額投資のメリット
ビットコインの少額投資には、以下の2つのメリットがあります。
- 気軽に始められる
- 大きく負けても挽回できる
それぞれのメリットについて詳しく解説していきます。
気軽に始められる
1つ目のメリットは、少額投資が気軽に始められる点です。
仮想通貨市場はまだ新興市場なので、仮想通貨への大きな金額の投資に慎重になる方もいるでしょう。
仮想通貨投資は数百円から始められるため、投資初心者の方でも気軽に始められます。また少額から実際に仮想通貨投資に触れることは、経験や学びにも繋がります。
気軽に始められ、かつリスクを抑えながら積める知識や経験が少額投資のメリットです。
大きく負けても挽回できる
2つ目のメリットは、少額投資ではたとえ大きく負けてしまっても、その後の取引で損失を挽回できる点です。
少額投資では、最大限負けたとしても損失額は証拠金までに限られます。つまり、リスクを投入した資金の範囲内に抑えられるのです。
したがってたとえ大きく負けたとしても、仮想通貨特有の大きなトレンドの値動きに乗れれば、損失を1度の取引で取り返せる可能性もあります。
しかし挽回のチャンスがある一方で、何度も負け続けると取り返しがつかなくなる可能性もあるので、戦略を慎重に練り、適切なリスク管理をすることが重要です。
ビットコインの少額投資のデメリット
ビットコインの少額投資にはメリットがあるものの、一方で以下のようなデメリットもあります。
- 大きく稼ぐには時間がかかる
- 手数料負けすることもある
それぞれのデメリットについて詳しく解説していきます。
大きく稼ぐには時間がかかる
1つ目のデメリットは、少額投資で大きく稼ぐには時間がかかる点です。
短期売買やレバレッジ取引は短期的に大きな利益を狙えますが、同時にリスクも高まるため上級者向きの取引方法です。
したがって初心者が少額投資で稼ぐためには、積立投資や長期保有が基本戦略となります。
しかし市場の変動によっては、ビットコイン価格が上昇するまでに年単位の時間がかかります。
ビットコインの少額投資では短期的に稼ごうと焦らず、長期的な見通しを持って取り組みましょう。
手数料負けすることもある
2つ目のデメリットは、たとえ投資で利益が出たとしても手数料負けする可能性もある点です。
少額投資では投資額が少ない分、投資額に対する手数料の割合が大きくなります。
特に短期売買では何度も取引を繰り返すので、手数料がかさみ、利益は出ているがトータルで手数料によって負けていたということになりかねません。
したがって少額投資で短期売買をする際は、取引所選びの基準として手数料の安さを重視しましょう。
ビットコインの少額投資にオススメの取引所3選
ビットコインの少額投資にオススメの取引所として以下の3つがあります。
- GMOコイン
- bitFlyer
- DMMビットコイン
GMOコイン
GMOコインは、大手インターネット企業であるGMOインターネットグループが運営している仮想通貨取引所です。
GMOコインでは、0.00001BTC (約40円)からビットコインの現物取引が可能です。
また積立投資をワンコイン(500円)から始められたり、指定した金額・期間で自動積立ができるサービスを提供していたりと、積立投資に関するサービスが充実しています。
ステーキングやレンディングのようなインカムゲインを狙えるサービスも利用できるので、仮想通貨の長期保有を検討している方にもオススメの取引所です。
bitFlyer
bitFlyerは2014年に設立された日本の仮想通貨取引所であり、取り扱い銘柄数が豊富で人気が高く、日本国内で最も多い取引量を誇っています。
bitFlyerの販売所では0.00000001BTC(約0.04円)、取引所では0.001BTC(約4,000円)からビットコインの現物取引が可能です。
そしてAPI機能やさまざまな注文方法に対応している独自の仮想通貨FXシステム「Lightning FX」が利用できます。
また売買手数料や仮想通貨の送付手数料・入出金手数料など、ほとんどの手数料が無料または安く設定されており、コストを最大限抑えて少額投資ができます。
DMM Bitcoin
DMM Bitcoinは、株式会社DMM Bitcoinが運営している仮想通貨取引所です。
DMM Bitcoinでは、最低0.0001BTC(約400円)からビットコインの現物取引ができるので、少額投資にオススメです。
またFX取引ができる仮想通貨銘柄が26種類と国内仮想通貨取引市場で最多であり、レバレッジを活かして多数の銘柄で利益が狙えます。
さまざまなトレーダーのニーズに合わせた高性能の取引ツールや、手数料が抑えられるオリジナルの注文方法を提供している点もオススメする理由です。
ビットコインの少額投資によくある質問【Q&A】
ビットコインの少額投資に関しては、以下のような質問がよくあります。
- ビットコインにいくら投資すべき?
- ビットコインに将来性はある?今からでも儲かる?
- ビットコインにはどのような手数料がかかるの?
- 取引所と販売所の違いは?
- ビットコインは少額でも出金・送金できる?
- ビットコイン投資の注意点は?
それぞれの質問の回答をチェックして、ビットコイン投資に関する理解を深めていただければと思います。
ビットコインにいくら投資すべき?
ビットコインの少額投資に適した額は、個人の収入や生活環境によっては異なるので一概に言えませんが、目安として投資資金の1〜5%程度から始めるのがオススメです。
例えば投資資金が10万円ある場合、1,000円〜5,000円の範囲で始めてみるとよいでしょう。
ビットコインに将来性はある?今からでも儲かる?
ビットコインの将来性には期待が持て、上昇トレンドが続いていることから今からでも儲かる可能性があるといえるでしょう。
また2024年には半減期を迎えるので、半減期を狙った価格上昇も期待できます。
ビットコインの過去の価格動向や今後の予想については以下の記事で詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてみてださい。
ビットコイン投資にはどのような手数料がかかるの?
ビットコイン投資にかかる手数料として、売買時に取引所へ支払う取引手数料やスプレッドが挙げられます。
また仮想通貨取引所によっては、入金・出金手数料が必要です。
販売所と取引所の違いは?
販売所では取引所が提示した価格で仮想通貨を売買するのに対して、取引所では取引所の利用者同士で仮想通貨を直接取引します。
販売所に支払う取引手数料であるスプレッドは、取引所で支払う取引手数料よりも高く設定されているので、手数料を抑えたい方は取引所の利用がオススメです。
ビットコインは少額でも出金・送金できる?
ビットコインは少額からでも出金・送金可能ですが、出金・送金できる最低額は取引所によって異なります。
例えば、GMOコインでは最低 0.02 BTCからの送金、10,000円から出金が可能です。またGMOコインユーザー宛てへの送金には手数料がかかりません。
ビットコイン投資の注意点は?
ビットコインはボラティリティが高く、価格の急激な変動により損失を被る可能性があるため、余剰資金で始めるのがいいでしょう。
またビットコイン取引で得た利益が20万円を超えている場合は税金がかかることにも注意が必要です。
まとめ:ビットコインは少額でも儲かる可能性がある
ビットコイン投資は、数十円、数百円などの少額から始められ、大きなトレンドを活かせれば十分儲けられる可能性があります。
しかし使える投資額が少ない分、取引の幅が限られてしまうので、取引方法を工夫しなければいけません。
レバレッジ取引や短期売買で短期的に利益を狙えますが、リスクが高いので初心者の方にはオススメしません。
積立投資や長期保有など長期的な目線を持ってビットコインの少額投資に取り組みましょう。
ビットコインの将来性を期待して少額投資に興味を持った方は、ぜひ口座解説をして、仮想通貨投資を体験してみてください。