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【高成長】インド株に投資できるオススメ投資信託商品4選|証券会社や注意点を徹底解説

2024年03月19日 公開 
2024年08月05日 更新
【高成長】インド株に投資できるオススメ商品4選|証券会社や注意点を徹底解説
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「なぜインド株が注目されているの?」
「インド株はどこの証券会社で購入できる?」
「全世界株や米国株とインド株どっちに投資したらいいの?」

近年インドは中国に代わる投資先として注目を集めています。インドの株価指数は右肩上がりで推移しており、多額のリターンを得た投資家もいます

最近インド株に興味を持った投資家の中には、今から投資しても遅くないのかと疑問を持つ方もいるでしょう。

この記事では過去チャートや最新のニュースをもとに、インド株が注目されている理由やオススメの投資商品について解説します。

さらにインド株投資に最適な証券会社、投資する上での注意点についても解説するので、インド株への投資に興味がある方は参考にしてください。

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インド株に投資できるオススメの商品

インド株に投資できるオススメの商品

インドに投資できるオススメの投資信託とETFを合計3本紹介します。

  • SBI・Iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド
    (愛称:サクっとインド株式)
  • eMAXIS インド株式インデックス
  • iFreeNEXT インド株インデックス
  • NEXT FUNDS インド株式指数・Nifty 50連動型上場上場投信
    (愛称:NF・インド株ETF)【1678】
  • ウィズダムツリー インド株収益ファンド
    (ティッカー:EPI)

ここで紹介する銘柄は、すべて新NISAで購入が可能です。

SBI・Iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド
(愛称:サクっとインド株式)

ファンド名SBI・Iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド
(愛称:サクっとインド株式)
基準価額10,891円
純資産残高434億1,600万円
トータル
リターン
1年:-
3年:-
5年:-
設定来:8.35%
信託報酬0.4638%
運用会社SBIアセットマネジメント
主な販売会社SBI証券
連動指数SENSEX指数
引用元:SBI証券データ(2024年3月11日時点)

サクっとインド株式は、2023年9月22日に設定されたインド投資信託です。連動している指数は、SENSEX指数です。

信託報酬は業界最安値の0.4638%で、低コストを意識する方にオススメできます。

販売会社がSBI証券だけにもかかわらず、105営業日で純資産総額400億円を突破しており、個人投資家の期待を集めていることがわかります。

トータルリターンは過去のデータがまだないため、詳しく確認はできません。しかし前述のSENSEX指数の5年チャートを確認すると、コロナショックがあったにもかかわらず右肩上がりで成長しており、今後の価格上昇にも期待が持てます。

eMAXIS インド株式インデックス

ファンド名eMAXIS インド株式インデックス
基準価額10,232円
純資産残高153.18億円
トータル
リターン
1年:-
3年:-
5年:-
設定来:4.75%
信託報酬年率0.44%
運用会社三菱UFJアセットマネジメント
主な販売会社SBI証券
楽天証券
マネックス証券など
連動指数Nifty 50指数

eMAXIS インド株式インデックスは、2024年2月22日に設定された投資信託です。「Nifty 50指数」に連動しています。

信託報酬はインド投資信託の中では最安クラスの年率0.44%です。設定日から3か月以内に純資産残高が150億円を超えており、投資家から多くの支持を集めています。

設定されてから日が浅いファンドのためトータルリターンは確認できません。ただし「Nifty 50指数」のチャートを確認すると、長期的には右肩上がりで成長しています。

最安のコストでインド株に投資したい方は、投資を検討してください。

iFreeNEXT インド株インデックス

ファンド名iFreeNEXT インド株インデックス
基準価額14,107円
純資産残高1,054億9,900万円円
トータル
リターン
1年:-
3年:-
5年:-
設定来:40.00%
信託報酬0.473%
運用会社大和アセットマネジメント
主な販売会社SBI証券
楽天証券
松井証券
マネックス証券
auカブコム証券など
連動指数Nifty 50指数
引用元:大和アセットマネジメントデータ(2024年3月11日時点)

iFreeNEXT インド株インデックスは、2023年3月13日に設定されたNifty 50指数に連動する投資信託です。信託報酬は0.473%と、非常に安価な設定です。

主要ネット証券5社すべてで購入できることもあり、純資産残高は1,000億円を突破しています。設定から日が浅いですが、設定来リターンは40%を記録しており、インドの経済成長と合わせて今後の価格上昇に期待が持てます。

NEXT FUNDS インド株式指数・Nifty 50連動型上場上場投信
(愛称:NF・インド株ETF)【1678】

ファンド名NEXT FUNDS インド株式指数・Nifty 50連動型上場上場投信
(愛称:NF・インド株ETF)【1678】
基準価額34,999円
純資産残高586億3,000万円
トータル
リターン
5年:128.2%
10年:287.1%
15年:696.9%
信託報酬1.045%
運用会社野村アセットマネジメント
主な販売会社SBI証券
楽天証券
松井証券
auカブコム証券など
連動指数Nifty 50指数

NF・インド株ETFは、東京証券取引所に唯一上場しているインドETFです。設定日は2009年11月24日で、およそ15年以上の運用実績があります。

信託報酬は少々割高ですが、過去15年のトータルリターンは、696.9%と高いコストに見合うリターンを残しています。

「値動きを見ながらリアルタイムで取引したい」「手数料よりも過去の実績を重視している」という方にオススメの銘柄です。

ウィズダムツリー インド株収益ファンド(ティッカー:EPI)

ファンド名ウィズダムツリー インド株収益ファンド
(ティッカー:EPI)
基準価額44.32米ドル
純資産残高2,998.01百万米ドル
トータル
リターン
1年:34.14%
3年:13.95%
5年:14.34%
信託報酬0.83%
運用会社ウィズダムツリー
主な販売会社SBI証券
楽天証券
松井証券
マネックス証券など
連動指数ウィズダムツリー・インディア・アーニング・インデックス

EPIは2008年2月22日より運用が開始された豊富な運用実績を持つインド ETF です 。2024年5月時点の純資産残高は2,998.01百万米ドルと、日本円でおよそ4,500億円相当(1米ドル=150円として算出)にもなる巨大なファンドです。

このファンドは収益力の高い銘柄を中心に構成されています。構成銘柄は2024年3月31日時点で475です。そのため非常に分散が効いています。

大型株から小型株のどちらにも投資しているため、インドの成長を取りこぼさないことも魅力です。

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インド株が注目される4つの理由

インドが注目される理由

インド株が注目されている理由は以下の4つです。

  • 人口が増え続けているため
  • GDPの成長率が高水準
  • IT・製造業が好調
  • MSCIの構成銘柄の見直しでインド株の比率が上がったため

人口が増え続けているため

人口増加による経済成長が期待されており、インド株が注目を集めています。

国連人口基金の2023年半ばの推計値では、インドが14億2860万人と中国を上回り、人口世界1位となっています。インドの人口は、2026年前後に17億人まで増加するとの見通しです。

またインドは生産年齢人口が多く、2021年から41年の間の20年間で、2人に1人が労働人口になると予想されています。

生産年齢人口とは、15歳から64歳の年代のことです。この年代は労働によって所得を増やし、消費に積極的なため、経済成長にとってプラスになります。

GDP成長率が高水準

世界銀行によると、インドの2022年4月〜2023年3月の実質GDPは7.2%増加しました。この成長率はG20加盟国の中で2番目に高く、新興国市場平均の2倍です。

また世界銀行は2023年度4月〜2024年3月の実質GDP成長率は6.3%と予想しており、今後も高成長が見込まれています。

インドのGDPは2027年には日本とドイツを抜き、アメリカ・中国に次ぐ世界3位になる見通しです。この高いGDP成長率もインド株が注目されている理由です。

IT・製造業が好調

インドでは特にITと製造業が好調です。それぞれの産業がなぜ好調なのかについて詳しく説明します。

ITが好調な理由

インドではカースト制と呼ばれる身分制度の影響でITが発達しました。

カースト制度では生まれ持った名字によって職業が紐付けられます。つまり生まれながら就ける職業が決まってしまうということです。しかしITは近年誕生した職業のため、紐付けられる名字はありません。

したがってITはカースト制に関係なく、誰でも挑戦できるため、身分の低い人たちが貧困から脱出するためにITの勉強を積極的に行っています。

またIT発展の背景には、初代首相のネルー氏が「頭脳立国」を目指して設立したインド工科大学(IIT)の存在も大きいです。現在はインドに23校あり、世界的に活躍する人材を輩出しています。

たとえばGoogle CEOのピチャイ氏、YouTube CEOのモハン氏、IBM CEO のクリシュナ氏などが該当します。特にピチャイ氏は、入社からおよそ10年でトップに昇格しました。

身分制度と教育環境の2つを背景に、インドではITが主要産業として成長してきました。

製造業が好調な理由

就任当時からモディ首相は、製造業の振興・雇用創出・輸出の拡大を狙い「メーク・イン・インディア」を掲げています。自動車・食品加工・電子部品など25分野を対象に、大きなアピールをしてきました。

特に注目されている業界が自動車産業です。2022年の新車販売台数は472万台と、日本の420万台を抜き世界3位に浮上しました。またインドの1世帯あたりの乗用車保有率は8.5%と、まだまだ市場の拡大余地が残されています。

また海外企業もインドへの投資を検討しており、今後さらに製造業が盛り上がる見通しです。

MSCIの構成銘柄の見直しでインド株の比率が上がったため

米MSCIは、2月29日に世界株式数「MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(ACWI)」の銘柄入れ替えをすると発表しました。

今回の見直しによって101銘柄が除外され、うち中国株が指数から66銘柄外れます。代わりにインド株の比率を高めると発表しました。

ACWIには、eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)などの投資信託やETFを通して、日本人の投資資金も多く流入しています。銘柄入れ替えにより投資対象が変更されるため、個人投資家だけでなく機関投資家もインド株に注目しています。

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インド株の推移や今後の見通しは?

インド株は順調に右肩上がりの推移を続けていますが、2024年に行われる総選挙の結果次第では、株価や基準価額が乱高下する可能性があります。また中国との紛争について不安視する向きもあります。

ここではインド株の推移と今後の見通しについて解説するため、インドへの投資を検討されている方は参考にしてください。

インド株の推移

SENSEX指数とNifty 50指数

出典:TradingView

赤チャートは「SENSEX指数」、青チャートは「Nifty 50指数」を示しています。2つの指数には高い相関性があり、長期目線ではほとんど違いは見られません。

2つの指数が下落したタイミングは、2008年のリーマンショックと2020年のコロナショックです。しかしその後株価は回復しており、2024年現在は右肩上がりで推移しています。

インド株の見通し

インド株の見通しについて解説します。基本的にインド株の見通しの多くが楽観的です。しかし一部では悲観的な見通しもあるため、投資を考えている方は2つの意見を知り、分析することが大切です。

インド全体の失業率は年々低下しており、多くの国民が職を得られている状態です。しかし若年層の失業率に着目すると、違った世界が見えてきます。

アジム・プレジム大学の「State of Working India 2023」によると、2021年度の25歳以下の大学学部卒業生の42.3%が失業状態でした。25歳〜29歳の大卒者の失業率も22.8%に達しているという悲惨な状況です。

インドはまだまだサービス業が発展していないため、大学卒業生が望むホワイトカラーの仕事が少ないことが、若年層の失業率が高止まりしている原因です。

ただ世界各国のグローバル企業は、中国に代わる投資先としてインドへの投資を発表しています。またReutersは、米アップル社はインドでのiPhone比率を最大25%にすると報じています。

外国企業の投資が増えれば、若年層の失業率問題が解消され、さらに経済発展する可能性が高いです。

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インドの代表的な指数

インド株の指数

インドには、代表的な指数が以下2つあります。

  • Nifty 50指数
  • SENSEX指数

インド株を分析する上で、これら2つの指数の違いを知っておくことは非常に重要です。インド株投資に興味のある方は、これを機会に2つの指数について知っておきましょう。

Nifty 50指数

Nifty 50指数

出典:TradingView

Nifty 50指数は、インドナショナル証券取引所に上場する銘柄のうち、主に時価総額・流動性・浮動株比率の基準から選定された50企業で構成されています。

組入上位10銘柄のうち5銘柄が金融です。これら5銘柄で指数全体のおよそ30%を占めています。

上記の画像は5年チャートです。コロナショックで一時的に株価が下落したものの。基本的には右肩上がりで上昇していることがわかります。

SENSEX指数

SENSEX指数

出典:TradingView

SENSEX指数はボンベイ証券取引所に上場する銘柄のうち、流動性・取引規模・業種の基準から選定された30の企業で構成された時価総額加重平均指数です。

業種では金融・ITの比重が大きいのが特徴です。過去5年のチャートを確認すると、Nifty 50指数と同様に右肩上がりで推移しています。

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インド株に投資する3つの方法

日本の証券会社からはインド株に投資する方法は以下の3つです。

  • 投資信託
  • ETF
  • ADR(米国預託証券)

基本的にインド株では個別投資ができないため、個人投資家は投資信託やETFの購入が必要です。

投資信託

投資信託とはさまざまな銘柄や資産を組み合わせた金融商品のことです。1つの投資信託を購入するだけで、複数の資産に分散投資が行えます。

運用はファンドマネージャーが行ってくれるため、投資に時間や手間を割けない初心者の方にオススメです。またネット証券では100円から購入できる投資信託も用意されており、金銭的なハードルが低いことも魅力です。

ただし投資信託は後述するETFとは異なりリアルタイムでの取引ができないため、急な相場変動により、大きな含み損を抱えてしまうデメリットがあります。

また証券会社によって取り扱っている投資信託は異なります。購入したい投資信託を取り扱っているかは証券会社のホームページを確認しましょう。

ETF

ETFとは上場投資信託のことで、株式に近い性質を持つ投資信託です。ETFは証券所で取引されており、値動きを見ながらリアルタイムで取引ができます。

日本の証券会社を通じて購入できるインドETFは、東京証券取引所・アメリカの取引所・香港の証券取引所・シンガポールの証券取引所に上場している計8本です。

ADR(米国預託証券)

ADRとは米国預託証券と呼ばれ、米国で発行される有価証券の一種です。簡単に説明すると、米国以外で発行された株式を、米国市場で米国株式と同じように取引できる証券のことです。

原則として日本国内からインド株への直接投資はできませんが、ADRの活用によって間接的にインド個別株への投資ができます。ADRは厳密には株式ではありません。しかし価格変動があり、銘柄によっては配当金も受け取れます。

ただしインドADRは米ドルが必要なため、投資初心者には少々ハードルが高いです。そのためインド株投資は、投資信託やETFから始めることをオススメします。

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インド株投資の3つの注意点

インド株は経済成長による株価上昇に期待できますが、以下3つの注意点があります。

  • リアルタイムの取引が難しい
  • 新興国リスクがある
  • 為替変動のリスクがある

これから紹介する注意点をしっかりと理解し、想定外のリスクを減らしていきましょう。

リアルタイムの取引が難しい

インド株はリアルタイム取引が非常に難しいです。そもそも投資信託は1日1回しか売買できません。

またインドETFやADRは日本・米国証券取引所が開いている時間に取引を行います。インド市場が開いている時間には取引できないため、インドで大きなニュースが出たとしても、リアルタイムでの対応ができません。

そのためデイトレードをはじめとした短期取引を行う方にとっては、リスク管理が難しいです。インド株では、長期目線での投資を行うのがオススメです。

新興国リスクがある

新興国は先進国と比べ、政治状況の変動や紛争、予期せぬ自然災害の影響が大きくなりやすいです。経済成長著しいインドも例外ではありません。

直近の大きなイベントは、2024年の4月から5月にかけて行われるインド総選挙です。現在の予想ではモディ首相の3期目が濃厚です。しかし予定通りの選挙結果とならなかった場合、政治や経済の動向が大きく変わる可能性があります。

そのためインドに投資する場合は、日々ニュースをチェックし、現在の状況を把握するようにしましょう。

為替変動のリスクがある

インドをはじめとした外国への投資は為替リスクがあります。購入した投資信託や銘柄の価格が上昇していたとしても、購入時よりも円高に進行すると、損失が生じる場合があります。

外国株式で利益を上げるためには、投資信託やETFを売買する際は為替動向の確認も必要です。

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インド株に投資できるオススメの証券会社

インド株に投資できるオススメの証券会社を以下3つ解説します。

  • SBI証券
  • マネックス証券
  • 楽天証券
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SBI証券

引用元:SBI証券

手数料(定額コース)手数料(1約定ごと)スマホアプリ単元未満株
無料無料
IPO積立NISA投資信託米国株
91社222銘柄2,582銘柄5,400銘柄

※2024年3月時点の情報

SBI証券で購入できるインドETFは8本です。東京証券取引所に上場するETFだけでなく、米国や香港市場に上場するものも購入ができます。

購入時の手数料は、上場する国によって異なります。

上場している国手数料(税込)
日本無料
米国約定代金の0.495%
※最低手数料:0ドル
※上限手数料:22ドル
香港約定代金の0.286%
※最低手数料:51.7香港ドル
※上限手数料:517香港ドル

出典:SBI証券

SBI証券は上場している「NF・インド株ETF【1678】」であれば、手数料無料で購入できます。また米国・香港に上場しているインドETFも、業界最安値の手数料で購入できるのが魅力です。

さらにSBI証券は定期的に手数料無料キャンペーンを行うため、お得に投資したい方は定期的にホームページをチェックしましょう。

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マネックス証券

引用元:マネックス証券

手数料(定額コース)手数料(1約定ごと)スマホアプリ単元未満株
100万円以下:550円5万円以下:55円
IPO積立NISA投資信託米国株
53社219銘柄1,756銘柄4,560銘柄

※2024年3月時点の情報

マネックス証券は、日本・米国・香港に上場しているインドETF計5本に投資ができます。定期的にアナリストのレポートが更新されるため、情報収集が行いやすいことも魅力です。

また2024年3月現在、主要ネット証券では唯一、iDeCoでインド株ファンドを扱っています。高成長が期待できるインド株に低コストかつ非課税で投資できるのは、マネックス証券のみです。

手数料は下記を参照してください。

上場している国手数料(税込)
日本~5万円:55円
5万超~10万円:99円
10万円超~20万円:115円
20万円超~50万円:275円
50万円超~100万円:535円
100万円超~150万円:640円
150万円超~3,000万円:1,013円
3,000万円超:1,070円
米国約定代金の.0.495%
※最低手数料:0ドル
※上限手数料:22ドル
香港約定代金の0.275%
※最低手数料:49.5香港ドル
※上限手数料:495香港ドル

出典:マネックス証券

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楽天証券

手数料(定額コース)手数料(1約定ごと)スマホアプリ単元未満株
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IPO積立NISA投資信託米国株
60社222銘柄2,554銘柄4689銘柄

※2024年3月時点の情報

楽天証券で購入できるインドETFは7本です。取扱本数はSBI証券に劣るものの、シンガポール市場に上場しているインドETFを購入できるのが魅力です。

インドETFを購入する際の手数料は下記を参照してください。

上場している国手数料(税込)
日本無料
米国約定代金の0.495%
※最低手数料:0ドル
※上限手数料:22ドル
香港約定代金の0.275%
※最低手数料:550円
※上限手数料:5,500円
※電話注文は上記に加え2,200プラス
シンガポール約定代金の1.10%
※最低手数料550年
※電話注文は上記に加え2,200プラス

出典:楽天証券

楽天証券も東証に上場している「NF・インド株ETF【1678】」を無料で購入できます。また楽天証券は、ホームページの画面が非常にわかりやすく、初心者でも使いやすい操作性が魅力です。

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インド株に関するよくある質問

最後にインド株に関する以下3つの質問について回答します。

  • メインの投資先を全世界株・S&P500とし、追加でインド株に投資するのはどうですか?
  • インド株と米国株どちらに投資するべきですか?
  • 新NISAでインド株に投資できますか?

メインの投資先を全世界株・S&P500とし、追加でインド株に投資するのはどうですか?

リスク分散の観点からは適切な分散方法と言えます。現在の王道の投資先は全世界株またはS&P500(米国株)の2つです。

これら2つにインド株をトッピングすることで、市場平均のリターンを確保しつつ、インド株の成長の恩恵を受けられます。

インド株と米国株どちらに投資するべきですか?

王道の投資先は米国株への投資です。米国株は過去の暴落を乗り越えて、右肩上がりで成長しています。

また先進国の中で数少ない人口増加が見込まれている国です。また投資家を保護するための法整備がされていることも魅力です。そのため安定した投資を行いたい方は米国株へ投資すべきです。

インド株はインドの経済成長に合わせて、米国株以上に成長する可能性があります。インドの成長を享受したいという方は、米国株をメインの投資先とし、サブとしてインド株をトッピングするのがオススメです。

新NISAでインド株に投資できますか?

インド株は新NISAの「つみたて投資枠」と「成長投資枠」のどちらか、または両方で投資が可能です。本記事で紹介した投資信託とETFは新NISAで投資できます。

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まとめ:今後の成長に期待できるインド株へ今すぐ投資しよう

インド株が注目されている理由、インド株に投資する方法、投資する際の注意点について解説しました。

インドはGDP成長率が他国と比べ高水準で、人口増加と合わせて多くの投資家に注目されています。インドは長期的にさらなる成長をすると予想するのであれば、今からインド株を仕込んでおくことで大きなリターンを狙います。

インド株を始めるならSBI証券がオススメです。SBI証券はインドETFを8本扱っており、他の証券会社よりもラインナップが充実しています。

手数料は業界最低水準で、不定期で手数料無料キャンペーンを行うため、コストを重視する投資家の方にもオススメできます。

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iDeCoでインド株ファンドを購入でき、税制優遇を受けられるという点では、マネックス証券もオススメです。

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インドが期待通りの経済成長をすれば、「インド株で大きな資産を築ける」かもしれません。資産運用で成功したい方は、他の投資家に先駆けてインド株へ投資をしてみることをオススメします。

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著者
Runchaテクニカル分析チーム
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日本テクニカルアナリスト協会 認定テクニカルアナリスト|4大監査法人出身者|TradingViewインジケーター開発者|EA開発者|

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監修者
山中康司

有限会社アセンダント

学歴: 慶應義塾大学卒業

著書: 『FXチャート分析マスターブック FX ボリンジャーバンド常勝のワザ』(2013年12月)

来歴: アメリカ銀行バイスプレジデント → 日興シティ信託銀行為替資金部次長を歴任。・金融コンサルティング会社アセンダント設立。金融リテラシー協会代表理事を務める。



所有者
株式会社アドバン

『ユーザーの新しい挑戦や、ワクワクの手助けができるサービス作り』をビジョンに、投資を始めたい人・よくわからない人の支えになるようなFX初心者ガイドや、トレード練習アプリを運営しております。
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内田 まさみ ラジオNIKKEI
日経CNBCの番組パーソナリティ
経済雑誌多数連載中
山中 康司 金融リテラシー協会 代表理事
アセンダント取締役
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