水平線分析(サポートライン/レジスタンスライン)トレンド転換を予測
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要するに、水平線分析とは
- チャートに水平なラインを引くシンプルな分析手法
- チャートにおける水平線とは価格水準を意味する
- 市場参加者の多くが意識する水平線を引くことが大切
目次
最強のテクニカル分析は?
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水平線分析の概要
チャート分析の基本的な手法として、チャート上に水平線(ホリゾンタルライン)を引く方法があります。
では、以下のチャート画像で実際に見ていきましょう。
「A」のところで過去と同水準で上から下に反転しているのが確認できたので、まずここに水平線を引きます。(ちなみに、これは1.10000という非常に意識されやすい価格水準でもあります。)
上の画像は、先ほどの画像から時間を少し進めたものです。
先ほどと同様に、「B」や「C」においても過去と同水準での反転が確認できるので、それぞれ水平線を引くことができます。
上が画像では、さらに時間を進めています。
これを見てみると、これらのチャート上に引いた水平線で何度も反転する動きをしているのが分かります。
まず「B」と「C」の水平線に挟まれたレンジを推移した後、「C」の水平線を上抜けすると「A」で止まります。「A」で反転下落すると、今後はCの水平線で反転上昇。
そして、「A」の水平線にトライして再び跳ね返されながらも、最終的には上方向に抜けていています。ちなみに、この後は大きな上昇トレンドが発生する展開となりました。
あらかじめこれらの水平線で相場を整理して展開を予測していれば、トレードを有利に進めることができるでしょう。
例えば、水平線を背中にして反転を予測したエントリーをしてもいいですし、利益が乗れば水平線の手前で利益確定するといった形で、エグジットにも利用できます。
ただ水平な線を引くだけという非常にシンプルな方法ながら有効に機能することが多く、水平線分析は費用対効果の高いテクニックと言えます。
水平線とアンカリング効果
水平線は、チャートにおいて特定の価格水準にラインを引いたものです。
水平線で何度も跳ね返されるということは、何度も相場が特定の価格水準で反転していることを意味し、その価格水準で反対の注文が集中していることが分かります。
例えば上の画像のように、1,000円で何度も下落から上昇に反転しているのであれば、市場参加者は1,000円まで下落したことを意識して買い注文が入れ始めているはずです。
つまり、水平線は市場参加者の多くが意識している価格水準に引くことで、機能しやすいことになります。
市場参加者が意識する価格水準を考える際に役立つのが、人の行動心理に隠されている「アンカリング効果」と言われるものです。
アンカリング効果:
大辞林4.0
最初に提示された条件や要因が意思決定や交渉の基準(アンカー)となり、評価に影響を及ぼすこと
これはマーケティングにおいてよく活用されている現象ですが、チャート分析に置き換えると、「市場参加者は、トレードの判断をする際に過去の価格水準を参考にしやすい」ということが言えるでしょう。
過去の高値や安値といった意味を持つところでは、「これ以上高くならないだろう」「これ以上安くならないだろう」という心理が働き、注文が集中しやすくなるわけです。
過去の価格水準を参考にするというのは、様々なテクニカル分析に共通する考え方ですが、水平線は最も直接的にアンカリング効果を利用している分析方法と言えるかもしれません。
サポートラインとレジスタンスライン
上の画像は、チャート上に水平線を描いたものです。
この中で示しているように、水平線はチャートにおける意味合いによって「サポートライン(支持線)」「レジスタンスライン(抵抗線)」の2つに分けられます。
サポートライン | 市場参加者が「これより安くならないだろう」と考えやすい価格水準で、価格が下落しないようサポートする力が働く。上方向の力。 |
レジスタンスライン | 市場参加者が「これより高くならないだろう」と考えやすい価格水準で、価格が上昇するのを妨げる抵抗する力が働く。下方向の力。 |
これらを使うことから、水平線を使った分析は「サポレジ分析」と呼ばれることもあるようです。
なお、サポートラインやレジスタンスラインとして機能するのは、水平線に限ったことではありません。
例えば、斜めにラインを引くトレンドラインであったり、各種のトレンド系インジケーター(移動平均線など)がサポートラインやレジスタンスラインとして機能することもあります。
トレンドライン分析については以下の記事で解説しています。水平線とも相性が良く一緒に使いやすいので、併せてチェックしておくことをおすすめします。
水平線をめぐる相場のパターン
市場参加者が意識する水平線をめぐって、相場によく起こる動きとしていくつかのパターンがあります。
相場の動きのパターンを把握しておくと、有効なトレード戦略を立てやすくなるはずです。
頭に入れておきたい代表的なものとしては、以下の4つが挙げられます。
- 反転
- ブレイクアウト
- ロールリバーサル
- ダマシのブレイクアウト
それぞれについて、実際のチャートも見ながら動きを確認していきましょう。
反転
最も基本的な動きで意識されている水平線で反転するという形で、上の画像のようなイメージです。
この動きを狙う場合は、水平線で跳ね返ったのを確認してから、それまでの動きとは逆方向にエントリーすることになります。
なお、もし反転が続かず水平線を明確に割り込んでしまった場合には、いったんあきらめて損切りした方がいいでしょう。
実際のチャートで見てみると、上の画像のようになります。
反転を狙った取引をするのであれば、「A」「B」において、隠線や上ヒゲを確認するなど、実際に反転の動きを確認してから、売りでエントリーすることになるでしょう。
また、仮に水平線より上に抜けてきた場合はシナリオが崩れるので、損切りすることになります。
ブレイクアウト
水平線がサポートラインやレジスタンスラインとして機能していても、上の画像で示したように突破されることもあります。
これは「ブレイクアウト」と呼ばれる動きですが、強く意識されていた価格水準を抜けると、そのまま大きく伸びることがあります。
ブレイクアウトが何かしらの理由が起因となって発生した場合は、特にそういった動きにつながりやすくなります。
上の画像では、ブレイクアウトの各局面における市場参加者の心理を表したものです。
このような形でそれまで反転する方向に予測していた勢力があきらめてポジションを手放すことが、さらに相場の勢いを加速させると考えられます。
この動きを狙う場合の取引タイミングは、以下の2パターンが考えられます。
- ブレイクアウトしてすぐにエントリーする(1つ目の画像における「エントリー1」)
- ブレイクアウトを確認後、調整するのを待ってエントリーする(1つ目の画像における「エントリー2」)
ブレイクアウトすると同時にエントリーする場合は、成功すれば無駄なく値幅を取ることができますが、ダマシに遭う可能性が高くなります。(ダマシの詳細についは後述をご覧ください。)
一方、ブレイクアウトがトレンド発生につながったことを確認してから、ブレイクアウト後の調整を見てからエントリーするという考え方もあるでしょう。
この場合、ダマシには遭いにくくなりますが、相場の勢いが強い場合には置いていかれてしまう可能性が高くなります。
ブレイクアウトのチャートは、上の画像で示したような形です。
ブレイクアウトしてすぐにエントリーする場合は「A」で、調整を待ってエントリーする場合は「B」で買いを入れることになるでしょう。
ロールリバーサル
水平線は、ブレイクアウトされた後にも、それまでとは逆の役割で機能し続けることがあります。
この現象は、「ロールリバーサル(役割転換)」や「サポレジ転換」と呼ばれます。
役割の転換とは、例えばもともとレジスタンスラインとして機能していた水平線が、ブレイクアウト後にはサポートラインとして機能するといった形です。
この背景には、例えば上方向にブレイクアウトした場合であれば、逃げ遅れた反転の狙いの売り勢力が、含み損が減ったタイミングでポジションを手放すために買いを入れることなどが考えられます。
ロールリバーサルは、先ほど紹介したブレイクアウト後の調整を狙ってエントリーする場合において、特に有効に使えるパターンです。
上の画像は、ロールリバーサルが発生しているチャートです。
「A」で上にブレイクアウト後、少し伸びてから調整していますが、水平線に当たった「B」で反転して再び上昇する流れとなっています。
結果的には、この「B」のタイミングが、ブレイクアウトを狙う上では最適なエントリータイミングとなっています。
ブレイクアウトのダマシ
水平線をブレイクアウトした場合も、必ずしもそのまま相場が伸びるとは限りません。
上の画像で示したような形で、ブレイクアウトがダマシとなり反転してしまうケースもよくあります。
上の画像は、ブレイクアウトがダマシになった際の市場参加者の心理を表しています。
これを見て分かるように、例えば上方向のブレイクアウトであれば、ブレイクアウト狙いの買い勢力が含み損を抱えることになり、ダマシとなったことによりポジションを手放すための売りを入れる流れができるでしょう。
これが原因となって下落の勢いが強まり、彼らの損切りの動きが収まるまで反転下落の動きが続くケースもしばしばあります。
ブレイクアウトを狙う際には、こういった動きもあらかじめ想定して、損切りラインを決めておくことが大切です。
あるいは、ブレイクアウトのダマシが確率が高い相場環境においては、ダマシ狙いで取引するのも有効な作戦になるでしょう。
ブレイクアウトのダマシをチャートで見ると、上の画像のような形になります。
「A」でブレイクアウトして少し上に伸びたものの、やがてズルズルと下落へと転じ、そのまま水平線を割り込むと、下落が加速していく流れとなっています。
ブレイクアウトのダマシを狙う場合は、水平線を明確に割り込んできた「B」がエントリータイミングになるでしょう。
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これは、YouTubeやブログの『トレード大学』で知られる「ささっち」(笹田喬志氏)による投資本です。
サポレジ転換のほか、他にもチャートパターンやマルチタイムフレーム分析など、水平線分析を補足する手法について学べます。
水平線分析そのものがシンプルなこともあり、『鉄壁FX』の手法も非常に分かりやすいです。
そのため初心者でもサポートライン・レジスタンスラインを活用して、ストレスなく損小利大のトレードを狙えます。
FXを難しく考えがちな経験者も、単純明快な手法を学ぶことで、新たな気づきがあるはずです。
水平線を引く際の5つのポイント
では、実際にチャート上に水平線を引く際にについて見ていきましょう。
- チャートの山の頂点や谷の底に引く
- 反転回数が多い価格水準の方が良い
- 長期足の方が強く意識されやすい
- 多少のズレを気にし過ぎない
- 分かりやすいところに引くようにする
では、上記の5つのポイントごとに詳細に説明していきます。
チャートの山の頂点や谷の底に引く
アンカリング効果に基づくと、意識されやすい価格水準として過去の高値・安値が挙げられます。
チャートの形状で見ると、これは相場の上下動によって作り出される山の頂点や谷の底なので、そこに水平線を引いていくのが基本となります。
ローソク足チャートの場合、ヒゲベースの高値・安値に引くか、実体ベースの高値・安値に引くか迷う場合もあるかもしれません。
ここは人によって考え方が異なることもある部分ですが、実際の高値であるヒゲベースを基本とし、多少のズレは気にしなくてもいいでしょう。詳しくは後ほど説明します。
反転回数が多い価格水準の方が良い
相場は上下動を繰り返すため、チャートを細かく見ていくと山の頂点や谷の底は数多く確認できます。
しかし、これらの全てが、サポートラインやレジスタンスラインとして機能するわけではありません。
そのため、市場参加者が本当に強く意識していて有効に機能する可能性が高いものを、数あるチャートの頂点と谷底の中からピックアップすることが大切です。
その一つの方法として、2回以上反転している価格水準に水平線を引くという形が考えられます。
つまり、2つ以上の山の頂点や谷の底をつないで水平線を引く形です。
2回以上反転したということは、実際に水平線が機能したことが証明されているため、信頼性が高まると考えられます。
逆に言えば、1回しか反転していない価格水準はまだ有効に機能したことが確認できていないため、信頼性は落ちると考えた方がいいでしょう。
直近の最高値・最安値であるなど、何かしら意識されやすいポイントである場合を除いては、複数回以上の反転を確認してから水平線は引くようにしたいところです。
長期足の方が強く意識されやすい
水平線は、できるだけ多くの市場参加者に意識される価格水準に引いた方が、機能する可能性が高くなります。
この点、短期足よりも長期足の方が多くの市場参加者が見ているため、長期足における高値・安値の方が機能する可能性が高いと言えます。
そのため、短期足をベースに短期的なトレードをする場合でも、長期足における重要な水平線が近くにないかをチェックしておくといいでしょう。
例えば、5分足をベースにデイトレードやスキャルピングを行う人も、日足→4時間足→1時間足という形で引ける水平線を確認した方がいいというわけです。
なお、この場合、水平線の信頼性も日足>4時間足>1時間足>5分足という順番に高くなります。
厳密になり過ぎる必要はない
実際にチャートに水平線を引く際に、真面目な人ほど細かく水平線を引こうとすると思います。
トレードを学ぶ上で真面目、細かいというのは大切なことですが、水平線に関してはそこまで厳密に考える必要はありません。
なぜなら、相場は売買が交錯する中で価格が推移していくわけで、「ここで反転するのが正解だ」という正確な答えがあるわけではないからです。
仮に「この水平線で反転する」という予測が当たったとしても、水平線でピッタリ反転することはほとんどありません。
相場は多少ブレるのが当たり前なので、それを踏まえた上である程度は大まかに分析することも必要でしょう。
分かりやすいところに引けばいい
最後に、本質的なポイントとして、水平線が機能するのは「市場参加者の多くが意識しているから」ということを頭に入れておくことが大切です。
つまり、同じチャートを見て、多くの人が水平線を引きたくなるところこそ、重要なラインと言えるわけです。
逆に言えば、細かく分析して誰も気付かないようなラインを見つけたとしても、他の市場参加者が気付いていなければ、残念ながらその水平線は機能しないでしょう。
水平線を引く際はあまり難しく考え過ぎず、チャートを見て分かりやすいところに引くように心がけるといいかもしれません。
その他の意識されやすい価格水準
水平線を引く際に意識する価格水準として、ここまでは基本となる高値・安値を前提に解説してきました。
ここでは、高値・安値以外の意識されやすい価格水準について、いくつか紹介しておきます。
サポートラインやレジスタンスラインとなる候補として頭に入れておくと、相場展開を読む上で役に立つことがあるかもしれません。
ラウンドナンバー(節目、キリ番)
ラウンドナンバーは「節目」や「キリ番」とも呼ばれますが、端数が0となっているような切りの良い数字のことです。
例えば、為替の米ドル/円であれば100.00円、110.00円、120.00円などが挙げられます。短期的には、もっと細かく101.00円、101.50円といったレベルでも意識されることがあります。
こういった節目となるような価格水準は市場参加者に意識されやすいため、結果的に水平線として機能することが多くなると考えられます。
なお、ここまでで使用したチャートでも、ラウンドナンバーに水平線を引いているものがあるので、見返してみてください。
フィボナッチ・リトレースメント
上の画像では、フィボナッチ・リトレースメントを使ってチャートに水平ラインを引いています。
このフィボナッチ・リトレースメントは、相場に黄金比の要素を持ち込んだ分析ツールです。
黄金比は人が最も美しいと感じる比率と考えられ、チャートにおいても注文が入りやすい価格水準として、多くの市場参加者が分析に使用しています。
このため、これらの分析ツールで示される水平線は、サポートラインやレジスタンスラインとして機能しやすいと考えられるわけです。
こういったフィボナッチ分析ツールについては、以下の記事で解説しています。フィボナッチ・リトレースメント以外にもさまざまなものがあるので、興味のある人はチェックしていただければと思います。
水平線分析の注意点、懸念点
水平線はシンプルで分かりやすい分析方法ですが、やはり弱点もあります。
水平線を用いてチャート分析を行う際の注意点や懸念点についても、いくつか触れておきたいと思います。
想定したシナリオが崩れたら損切りを
水平線分析はシナリオを立てるのには役立ちますが、もちろん相場がその通りに動くわけではありません。
レジスタンスラインで反転を狙っていたのにブレイクアウトしたり、ブレイクアウトしたのにダマシになるといったこともよくある話です。
そのため、シナリオが崩れることも想定した上で、崩れた場合の損切り判断をどうするのかも含めて、エントリー前にあらかじめトレード戦略を組んでおくことが大切です。
また、水平線分析だけでは、シナリオの想定通りに相場が動く可能性を高めるには限界を感じるかもしれません。
その場合は、シンプルな水平線分析は他の分析とも併用しやすいので、様々な角度からチャート分析をするなどにより、予測の精度を高めるための工夫をするようにしましょう。
水平線をたくさん引きすぎない
水平線分析に力を入れ始めると、あらゆる意識されそうな価格水準に全てに水平線を引きたくなるかもしれません。
練習で水平線をたくさん引くのは良いことですが、上の画像のように水平線をあまりにたくさん引きすぎると、かえって相場展開が予測しづらくなるはずです。
そのため、数の多さではなく、本当に強く意識されている価格水準だけを厳選することが大切です。
どこに引くかについては、難しく考え過ぎる必要はありません。
10人見れば10人が意識するような分かりやすいところに、引くことを心がけるといいでしょう。
無理に水平線を引いてはいけない
相場状況は様々あるため、水平線分析がいつでもできるとは限りません。
例えば、チャートにおける山の頂点や谷の底がバラバラで、機能しているサポートラインやレジスタンスラインを見つけられないこともあるでしょう。
こういった場合にやってはいけないのが、無理矢理に水平線を引こうとすることです。
無理矢理に引いたラインを見ている市場参加者はほとんどいないため、そこから優位性のある予測をができるとは考えにくいです。
分かりやすい水平線が引けるときにだけ、使いどころを絞って水平線分析は利用することが大切です。
豆知識
水平線は非常にシンプルなチャートの見方であり、様々な分析においても使用されていることがあります。
ここでは、相場によく起こるチャートパターンから将来を展開を予測するフォーメーション分析において、水平線が使われている例を2つ紹介します。
上の画像は、相場のトレンドが反転する際に見られる「ダブルトップ」と呼ばれるチャートパターンです。
高値のところに水平線が使われており、高値の間の安値には「ネックライン」と呼ばれる水平線が引かれています。
このネックラインをブレイクアウトしたら、2本の水平線の値幅分だけネックラインから下に伸びるとされています。
次の画像は、相場のトレンドが継続する際に見られる「アセンディングトライアングル」と呼ばれるチャートパターンです。
上値が同じ価格水準で跳ね返されており、水平線を引くことができます。
この水平線をブレイクアウトすると、三角形の高さ(値幅)だけ上に伸びるとされています。
このように、フォーメーション分析と水平線は切っても切れない深い関係にあります。
チャートに水平線を引くことに慣れていけば、こういった他の分析手法もトレードに取り入れやすくなっていくでしょう。
用語
- 水平線(ホリゾンタルライン)
- アンカリング効果
- サポートライン
- レジスタンスライン
- トレンドリアン
- 反転
- ブレイクアウト
- ロールリバーサル(サポレジ転換)
- ダマシ
- ラウンドナンバー
- フィボナッチ・リトレースメント
- フィボナッチ・エクスパンション
- フォーメーション分析
- ダブルトップ
- アセンディングトライアングル
- ネックライン
水平線が使えるFX会社/証券会社/仮想通貨取引所
水平線は、以下のFX会社、証券会社、仮想通貨取引所で使用できます。
水平線が使えるFX会社
- DMM FX
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- 外為オンライン
- LINE FX
- SBI FXトレード
水平線が使える証券会社
- SBI証券
- 楽天証券
- 松井証券
水平線が使える仮想通貨取引所
- bitFlyer
- Coincheck
- GMOコイン
- DMM Bitcoin
- bitbank
水平線がMT4/MT5で使えるか
利用可能
MT4やMT5における水平線の設定方法は、こちらの記事で解説しています。