TradingViewのスマホアプリ|初心者からプロまで好評の取引ツール
無料で最強チャートツールを手に入れよう
TradingViewは、トレード仲間とつながるSNS機能を有した次世代型チャートツールです。初回限定で、機能が豊富な有料プランを1ヶ月無料で利用可能。ぜひ最高のトレード環境を体験してください。
「TradingViewのスマホアプリとパソコン版は何が違うの?」
「スマホアプリだと使える機能が大幅に制限されないの?」
「スマホアプリでも本格的なチャート分析はできるの?」
TradingViewの最先端機能をそのままに、小さな画面でも直感的に操作できるスマホアプリの魅力を分かりやすく解説します。
【この記事で分かること】
- スマホアプリの特徴と注目の機能
- 高性能チャートがスマホアプリでも制限なく使えること
- スマホアプリを使えるようにするまでの手順
TradingViewには直感的な操作を可能にするマテリアルデザインが採用され、初心者の方でも高度なチャート分析をしやすい設計です。
今回はスマホアプリを通じて、優れた見た目と使いやすさなどを確かめていきましょう。
目次
- 無料で最強チャートツールを手に入れよう
- 最強のテクニカル分析は?
- TradingView(トレーディングビュー)のスマホアプリはさまざまな使い方ができる
- TradingView(トレーディングビュー)のスマホアプリの洗練された2つのテーマカラー
- TradingView(トレーディングビュー)のスマホアプリのウォッチリストでお気に入り銘柄をチェックする
- TradingView(トレーディングビュー)のスマホアプリのチャートは高性能で操作性が高い
- TradingView(トレーディングビュー)のスマホアプリは10万超のインジケーターを搭載
- TradingView(トレーディングビュー)のスマホアプリでアイデアをシェアする
- 他のトレーダーと差をつけるためのツールを紹介!
- TradingView(トレーディングビュー)のスマホアプリでニュースを確認する
- TradingView(トレーディングビュー)のスマホアプリでアラートを設定する
- TradingView(トレーディングビュー)のスマホアプリの便利な2つの機能
- TradingView(トレーディングビュー)のスマホアプリを使う準備
- TradingView(トレーディングビュー)のスマホアプリに対するTwitter(X)上の評判
- 最強のテクニカル分析は?
- TradingViewに興味のある人は「Runcha」も活用しよう!
- TradingView(トレーディングビュー)のスマホアプリは高性能で直感的に操作できる
最強のテクニカル分析は?
TradingViewは、トレード仲間とつながるSNS機能を有した次世代型チャートツールです。初回限定で、機能が豊富な有料プランを1ヶ月無料で利用可能。ぜひ最高のトレード環境を体験してください。
TradingView(トレーディングビュー)のスマホアプリはさまざまな使い方ができる
世界3,000万人超ユーザーが愛用するTradingViewは、スマホアプリでも高い人気を誇ります。
Google Playではダウンロード数1,000万超えで★4.6の高い評価、App Storeでも★4.7の高い評価を得ています。(2024年11月2日調査)
TradingViewは投資やトレードアイデアを共有したり、人気銘柄を気軽にシェアできるSNS型の金融プラットフォームです。
スマホアプリがあれば、いつでもどこからでも世界中のユーザーとトレードの話題を深めていくことができます。
高精度なチャート分析も可能で、最大8分割できるチャート表示でマルチタイムフレーム分析を行えます。
さらには株・FX・暗号資産(仮想通貨)など無数の金融商品や、10万個を超えるインジケーターをサクサクチャートに展開できます。
パソコン版と同じく、ハードな使い方もできるスマホアプリの特徴を1つずつ見ていきましょう。
TradingView(トレーディングビュー)のスマホアプリの洗練された2つのテーマカラー
TradingViewにはダークとライトのテーマカラーが用意されており、ユーザーの好みに応じて切り替えられます。
太陽光や照明器具などの明るさに応じてテーマカラーを選ぶだけで、チャートの見やすさが随分と変わるものです。
ストレスフリーかつスピーディーなチャート分析をするため、テーマカラーを含めたデザインの質への配慮が細部にまで施されています。
TradingView(トレーディングビュー)のスマホアプリのウォッチリストでお気に入り銘柄をチェックする
スマホアプリのウォッチリスト(赤枠)は、登録した銘柄の価格や値幅と変動率を一覧表示でき、1タップでチャートに反映できます。
上図でドル建てより上昇しているビットコイン円(BTCJPY)が気になりタップしてみると、ラインチャートが表示されました。
画面下のフルチャートをタップすれば、スマホアプリであっても高性能チャートが反映されて高度なテクニカル分析を行えます。
ウォッチリストにはFX・株・暗号資産(仮想通貨)など、あらゆる金融商品を登録できます。
投資とトレード対象銘柄をリストにしておけば、時間と場所に縛られずに売買タイミングを測れます。
TradingView(トレーディングビュー)のスマホアプリのチャートは高性能で操作性が高い
TradingViewはパソコン版の豊富な機能をそのままに、スマホアプリの小さな画面でも直感的に使えるデザインです。
メニューバーには機能をイメージできるアイコンが並んでおり、それぞれの役割は左側から次の通りです。
①銘柄 ②時間足 ③描画 ④インジケーター ⑤アラーム ⑥シンボル比較 ⑦インジケーター保存 ⑧アイデアの投稿 ⑨チャート画像の保存・共有 ⑩表示する期間・日付 ⑪チャートタイプ
ここでの注目ポイントは、各アイコンをタップするだけでパソコンと同じ機能が使える高い操作性にあります。
例えば①の銘柄を上下にスワイプするだけで、上記のウォッチリスト入りしたお気に入り銘柄が順次表示され、スワイプを止めると自動でチャートが切り替わります。
②の時間足は1分足から12ヶ月足(年足)までの16種類が無料プランで使え、有料のPremiumプランを購読すると5種類の秒足が追加されます。
加えてレンジバー※にも対応しており、1レンジから1000レンジの4種類が表示可能です。※非時系列のチャートで、一定の値幅を上回る変動があったときに新たなバーが作られます
もう1つ、14種類にも及ぶ⑪のチャートタイプを見てみましょう。
トレード手法や見た目の好みに合わせて、以下から自由に切り替えてみてください。
①バー ②ローソク足 ③中空ローソク足 ④棒グラフ ⑤ライン ⑥エリア ⑦ベースライン ⑧ハイロー ⑨平均足 ⑩練行足 ⑪新値足 ⑫カギ足 ⑬レンジ ⑭ポイント&フィギュア
TradingViewはスマホアプリだからと言って使える機能を削ること無く、小さな画面に最適化して優れた視認性と操作性を実現した秀逸な取引ツールです。
なお、TradingViewのチャートについて詳細に知りたい人は、以下の記事もチェックしていただければと思います。
TradingView(トレーディングビュー)のスマホアプリは10万超のインジケーターを搭載
10万個を超えるインジケーターを使えるのは、パソコン版に限った話ではありません。
スマホアプリであっても、チャート上でGoogle検索するようにインジケーターを探せて自由に使うことができます。
トレンド系・オシレーター系・ボリューム系インジケーターを標準搭載し、ユーザーが開発した新種のインジケーターはコミュニティスクリプトとして続々と登録されています。
パソコンでのインジケーターを用いた高度なテクニカル分析を、スマホアプリでもそのまま実践してみてください。
TradingViewで使用できるインジケーターについては、以下の記事で詳しく解説しています。
TradingView(トレーディングビュー)のスマホアプリでアイデアをシェアする
TradingViewは投資とトレードのアイデアをシェアする風土が育まれてた、SNS型金融プラットフォームの特徴があります。
画面下のアイデアをタップすれば、FX・株式・暗号資産(仮想通貨)をはじめ、世界中のTradingViewユーザーからシェアされた新鮮な発想を参考にできます。
画面上のエディターズピックには、TradingView公式モデレーター※が厳選したアイデアのみが集められています。
※モデレーターとは、TradingView公式スタッフから信頼を獲得したアクティブユーザーです。ハウスルールを維持するために幅広く活動しています。
通勤・通学時間や仕事の合間など、隙間時間に優れたアイデアから学びを得たり、稼ぎやすいトレード手法が見つかるきっかけにもなるでしょう。
あなたがアイデアをシェアすることもでき、他のユーザーから好評価を得れば、ブースト(いいね!)してもらうことができます。
Twitterを使う感覚で、スマホアプリからトレードアイデアを気軽にシェアしてみるのも良いですね。
TradingViewのSNS機能については、以下の記事をご覧ください。
他のトレーダーと差をつけるためのツールを紹介!
TradingViewは、トレード仲間とつながるSNS機能を有した次世代型チャートツールです。初回限定で、機能が豊富な有料プランを1ヶ月無料で利用可能。ぜひ最高のトレード環境を体験してください。
TradingView(トレーディングビュー)のスマホアプリでニュースを確認する
スマホアプリでは商品別に分類された最新のマーケット情報を効率よく確認できます。
画面下のニュースをタップすると、株式・暗号資産(仮想通貨)・FXをはじめ、金融商品ごとに整理されたヘッドラインを一覧表示できます。
情報ベンダーのReuters(ロイター)や金融情報を要約するFisco(フィスコ)などが、主な配信元です。
重要な経済指標の結果はもちろん、各市場の代表的な指数データや大きな値動きがあった銘柄の速報など、相場に変化をもたらす原因を押さえられます。
ニュースを確認しながら長期的な投資戦略を練る、明日の相場のトレード準備をするなど、スマホアプリで時間を有効活用できますね。
TradingView(トレーディングビュー)のスマホアプリでアラートを設定する
スマホアプリがあれば外出先でトレードタイミングを逃す心配を減らせます。
アラートのプッシュ通知をONにすれば、チャートが指定価格に達したときなどにポップアップで通知されます。
TradingViewはアラートをEメール送付とSMS受信もできるので、スマホアプリを起動していなくてもアラートを受け取れて便利です。
自宅のパソコンで本格的なテクニカル分析をしてプッシュ通知をONにすれば、外出先でもスマホアプリで重要なシグナルを受信できます。
また相場が急変動した場合、アラートでリスクオフをいち早く検知すれば、短期トレードのポジションを調整するリスク管理にも役立ちます。
なおTradingViewのアラートはサーバー上で管理されているため、自宅のパソコンで設定した後にシャットダウンしても大丈夫です。
その他スマホ本体側の設定で、アプリからの通知設定を許可する事を忘れないようにしましょう。
TradingView(トレーディングビュー)のスマホアプリの便利な2つの機能
スマホアプリに搭載された豊富な機能の中から2つをピックアップしました。
- ブラウザ版やデスクトップアプリと同期
- 分割表示でレイアウトが自由自在(有料プラン)
特徴的かつ便利な機能を順番に見ていきましょう。
①ブラウザ版やデスクトップアプリと同期
TradingViewのチャートは全ての端末に同期され、スマホアプリで引いたラインや表示したインジケーターが自宅のパソコンのチャートにそのまま反映されます。
パソコンではブラウザ版とデスクトップアプリを使用できるので、用途に合わせて使い分けてみてください。
チャートの同期により、スマホアプリでテクニカル分析した手順を繰り返す手間が省けて便利です。
スマホの故障や落としたときのリスク対策にもなりますね。同じアカウントであれば、どの端末からログインしても同じチャートを表示できます。
②分割表示でレイアウトが自由自在(有料プラン)
TradingViewのスマホアプリには26種類ものレイアウトが用意され、1画面でマルチタイムフレーム分析まで行えます。
好みのレイアウトにカスタマイズする手順を見てみましょう。画面下の「・・・」をタップして「レイアウトの選択」を選びます。
26種類のレイアウトから2分割をタップして右のチャートが表示されました。
画面サイズの大きなスマホなら、チャートの分割表示でデイトレードのためのマルチタイムフレーム分析を行えます。
テクノロジーの発展とともに、自宅のパソコンに向かってきっちりテクニカル分析をする必要性は低くなりましたね。
TradingViewはユーザーの行動様式に合わせた高いユーザビリティをスマホアプリでも実現しています。
なお、スマホアプリのチャートは2分割表示から有料プランの購読が必要で、1画面あたり最大8分割までの表示となります。
TradingView(トレーディングビュー)のスマホアプリを使う準備
スマホアプリを使う準備は2ステップのみで完了です。
- スマホアプリをダウンロードする
- スマホアプリにログインする
1つずつご説明します。
①スマホアプリをダウンロードする
Android版はGoogle Play、iPhone版はApp Storeからスマホアプリをダウンロードします。
MT4・MT5や一般的なゲームアプリと同じく、自動でインストールまで完了します。
Android版は1,000万ダウンロードを超えており、58.6万件の評価とレビューが★5満点で★4.6と非常に高く評価されています。
iOS版についても5.3万件の評価とレビューを受けており、★5満点で★4.7と好評価です。
※2つのアプリの評価は2024年11月2日時点における結果
②スマホアプリにログインする
インストールまで完了したスマホアプリを起動して、画面右下のメニューをタップしてログインを選びます。
あとは事前に登録したEメール/ユーザー名とパスワードを入力してログイン完了です。
ログインにはGoogle、Facebook、Twitterなどのアカウントも利用できます。
TradingView(トレーディングビュー)のスマホアプリに対するTwitter(X)上の評判
TradingViewのスマホアプリは、Twitter上でも概ね好評です。
外出先や他の作業中に相場をチェックしたい人からは、特に高く評価されています。
ただし以下のような、ネガティブな意見もありました。
人によっては、使い勝手に戸惑うこともあるかもしれません。
最強のテクニカル分析は?
TradingViewは、トレード仲間とつながるSNS機能を有した次世代型チャートツールです。初回限定で、機能が豊富な有料プランを1ヶ月無料で利用可能。ぜひ最高のトレード環境を体験してください。
TradingViewに興味のある人は「Runcha」も活用しよう!
TradingViewのような高機能ツールに興味を持たれた方は、きっと利益アップを目指していることでしょう。確かに、高度なチャート分析ツールを使うことは、トレードの成績向上に大きく貢献します。
しかし、ここで注意したいのが、高機能ツールを手に入れただけで、すぐに利益アップを実現できるとは限らないということ。その理由は主に2つあります。
- 高機能ツールでも、使いこなせていなければ意味がない
- 利益アップには、たくさんのトレード経験を積む必要がある
特に2点目については、弊社が2024年6月に実施した調査で、FXで安定的に利益を上げている人のなんと91.5%が「トレードの数をこなすことが成績安定化に効果的」と回答しています。
そこで、TradingViewに興味を持った方におすすめしたいのが、TradingViewのチャート機能を搭載したFX練習アプリ「Runcha」です。
Runchaを使うと、次のようなメリットが得られます。
- いつでもどこでもトレードの練習ができる
- TradingViewにたくさん触れて、使いこなせるようになる
- 早送り可能、短時間でも効率良くトレードの数をこなせる
- ノーリスクなので安心して検証できる
- リーマンショックやアベノミクスなど、過去の大相場を疑似体験できる
- 振り返りサポート機能が充実、トレード結果を各種指標でチェックできる
- ランキング機能でモチベーションを維持しやすい
本当の利益アップを目指すなら、高機能ツールの使い方を学びながら、同時にたくさんのトレード経験を積むことが重要です。Runchaは、この両方を実現する上で最適なツールといえるでしょう。
TradingViewの魅力を感じつつ、実践的なトレード力を磨きたい方は、Runchaを一度試してみてください。お手持ちのスマートフォンにインストールすれば、無料で手軽に始めることができます。
TradingView(トレーディングビュー)のスマホアプリは高性能で直感的に操作できる
今回はスマホアプリの魅力を分かりやすく伝えるため、特徴的なデザインや使い方に絞ってご紹介しました。
直感的な操作を可能にするマテリアルデザインが採用され、とても見やすく使いやすいレイアウトになっています。
「最先端機能搭載のスーパーチャート」とも言えるTradingViewですが、スマホアプリでも高度なチャート分析を可能にした秀逸な取引ツールです。
小さな画面でもストレスなくチャート分析したい方、トレードアイデアの収集とシェアに力を入れたい方は、TradingViewのスマホアプリをお試しください。
TradingViewの機能を手軽に体験してみたい方は、まずは無料スマホアプリ「Runcha」で練習してみるのもおすすめです。
TradingViewのチャートを使って手軽にFXの練習ができるだけでなく、リーマンショックなどの過去の大相場も体験可能。トレード結果の振り返り機能やランキング機能も備えており、楽しみながらスキルアップできます。